詩人:楓 | [投票][編集] |
本当の初恋は15歳の頃で
貴方の事は心から愛していたと誓えるでしょう
きっと貴方も同じ気持ちだったと思っています
気持ちのすれ違いで迎えてしまった本気の恋の終わりは
突然であっという間だった
貴方と共に歩んでいく未来は此処で途絶えたんだ
もう本当の恋は二度と出来ないと思った
寂しさを埋めるため沢山の人と抱き合ったり
本気で好きでもないのに付き合っては結局振ってしまったり
好きになれた人の子供が出来てもお互い幼過ぎて産めなかったり‥
本当にヒドィ私だ‥‥
なんて私の嫌な過去も貴方は
俺が埋めてやるから!!!
って言ってくれるの‥?
人前で涙なんか見せたくないけど
嬉しくて涙が止まらなかった
また本気で人を愛せそうです
貴方との未来を信じて歩きたい
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忘れられない程
好きだった人
貴方の幸せを素直にオメデトウって
見守れる私が居ます
きっと貴方の事だから
好きな人を誰よりも沢山の愛で
埋め尽くしてあげられる事でしょう
それが私でなくても
好きな人の幸せは私の幸せです
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車の運転中
何気なく右折する‥
その先の横断歩道を渡るたくさんの人込みの中
あなたを見付けた
何故だか胸が痛くなり
ドキドキしていた
いくら時が流れてしまっていても
1番愛したあなただけは
忘れない
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寒い冬になると‥
泣いちゃうと‥
私の鼻ゎすぐ真っ赤になってしまう
それも可愛いねって言ってくれた
貴方と離れる季節が冬でよかった
涙こらえて赤鼻のトナカイみたいになっちゃっても
寒いからねなんて言って
笑顔でサヨナラできるから
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初恋の終わりは
とても切なく痛い
いつになったら涙が枯れるのかなんて考えても
貴方を想う度
冷たい雫が頬を伝う
貴方の幸せを願えるようになってから
いつしか冷たい雫は落ちなくなり
一緒に過ごせた時を嬉しく思い
時折温かい雫が伝う
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永遠を望んだ恋が例え叶わなくても
きっと新しい花を咲かせることができる
大切な物を失ってしまうからこそ
人はもっともっと
大切にしなきゃって気付くんだ
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貴方がいることで
嬉しくて涙を流した私はいただろうか?
だけど今は貴方がいないことで
もぅ貴方の優しさに温かさに
触れることが出来なくて
涙が流れる
失い気付く自分の
小さな影を見つめる
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ホントはいつも笑ってる私を見てほしいのに
涙を見せたり
怒りたくもないのにイライラしてたり‥ごめんね
もっと貴方の前で素直になれたらなって思うのに
貴方は笑っていてくれる
辛い時は何も言わず
暖かい胸に引き寄せてギュッてしてくれる
きっと私の居場所はここだと思うんだ
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頼られるばかりじゃなくて
たまには頼りなよ??
誰でも一人じゃ辛くて悲しい事があるんよ
一人で悩んでどうしようも出来ない事もある
少しくらい弱いとこ見せても恥ずかしいなんて思わなくていい
イイ言葉なんて言えないかもしれないけど
精一杯アナタを受け止められる自信はあるょ?