詩人:楓 | [投票][編集] |
あの頃の私は捨てられない想い出を
いつまでもいつまでも胸に抱えていた
だけど前に進まなきゃって思って‥胸にそっと鍵を掛けた
時が流れふと出てきたあなたの笑った写真
こんなにも人を好きになれたんだって思ったら
いつしか頬を涙が伝っていた
その涙は冷たくなくて
すごく暖かい‥
二人で過ごした素敵な時間、ありがとう
詩人:楓 | [投票][編集] |
どうして気持ちが
こんなにも簡易に伝えられるような
世の中になったんだろうか
だけど送信された"スキ"の文字に
想いはどれくらい込められてるのかな‥?
気付けば私もその一人だった
貴方にありったけの愛を持って
きちんと目を見て
今、"スキ"って伝えよう
胸が熱くなる感触
これが本当に貴方に伝えるってコト
詩人:楓 | [投票][編集] |
きっといつか
あなたと離れたことを
後悔することがあるでしょう
自分から別れを告げたのに
矛盾感を常に感じている
だけどあなたには
すごくすごくすごく‥
幸せになってほしい
幸せで居てほしい
影ながら私は
あなたの幸せを願っています
本当に愛した人には幸せで居てほしいから
詩人:楓 | [投票][編集] |
笑うツボが一緒だったり
「あ、それ言おうとしてた」だったり
二人の想いが同じに
まぁ〜るく暖かいものだったり‥
けど違う所もある
あなたゎ私が持ってないものを沢山持ってる
私もそうだよ
だからお互いの違いを素敵だなって想える
だからあなたと歩いて行くことを決めたんだと想う
詩人:楓 | [投票][編集] |
さぁいい加減帰らないとね
じゃぁタバコ吸ったら帰るかね♪
お互いタバコに火を付ける
とっくに私はタバコの火を灰皿に押し付けてるのに
あなたは短くなったタバコがまだ手に
いつまで吸ってんの〜?
いゃぁ永遠に消えん火ってないのかなぁ〜って‥なんて照れながら言ってる
あんたのそういう所がやっぱ可愛い‥笑
詩人:楓 | [投票][編集] |
あまりにも突然な知らせだった
つい先日大切な家族を一人失った
それはなんの助長も虫の知らせもなく急に訪れた
前日までしてた何気ない日常的な会話
テレビを見ながら一緒に笑って
いつも朝仕事に出る前は玄関で「気をつけてね」と見送ってくれた
まだまだ早過ぎるよ!!
私何にも残ることしてあげれなかったのに‥
どうして人は大切なものを失ってしまってたくさん後悔し気付くのかな
だけどだからこそ学ぶこともたくさんあるのだろう
あなたのことは忘れませんよ
いつも近くで家族を見守っていてね
そして今まで本当にありがとう
身体は小さな骨になったとしても
みんなの心に生き続けています
詩人:楓 | [投票][編集] |
あなたゎいつも
たくさんの愛で私を満たしてくれて
私もあなただけに
両手では抱えきれない愛を持っています
何年振りだろうか‥
こんなに誰かを愛したのは
あなたの横顔
ずっと隣で見ていたい
あなたのためなら私は変われる
これが誰かを愛するということなんだと
幼い私ながらに感じました