詩人:楓 | [投票][編集] |
心の中が
無色透明で
何も考え事なんてしなくて良かったら
どんなに楽だろう‥
だけど人は考えなくちゃいけない
辛い事から逃げるんじゃなくて
人を自分を認めてくためにも
今の自分を見なくてはいけない
鏡合わせなんかじゃなくて
此処に存在する自分を
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貴方の隣にもう私は居ない
貴方の心に「私」が居るのかさえ分からない
ただ貴方を想うしか出来ない
もしすれ違う事があったとしても
貴方を友達と呼んでもいいのでしょうか‥
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今日始めてバァちゃんから
親父の子供の頃の話を色々聞いた
めちゃめちゃ厳しくて嫌いって思う時も多かった
今はたまにだけど兄弟が小さい頃は良く家族サービスしてくれてたな‥なんて思い出したりね
厳しくするのはやっぱり子供が大好きだからで
親父は人一倍自分の家族は大事にしたいって思ってるんだよ
って聞いた
何かめちゃ泣きそうになった。
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赦されない
嘘を付いてしまったら
墓場まで持っていこう
話すのは
自分の気持ちが少し楽になる
自己満足に過ぎないと思うから
後悔したなら
一生心に十字架を
背負っていくことが
せめてもの償いだと私は思う
そう心に刻む