詩人:青空 | [投票][編集] |
自分に甘えてみて
きみに甘えては
いつも約束を
守れなくて
今日も
きっと明日…も
そうやって
だんだんと
君のこころは
離れていくんだね
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君に逢いたくて
からだが動くの
側にいたくて
寄り添いたくて
君の部屋のまえ
立ち止まるの
きっと足跡が
消えずに残るなら
君の部屋には
僕の痕で
いっぱいだろうね
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弱虫な僕はいつも
君を追いつめるだけ
もう嫌なんだ
これ以上失うのが
怖い。
昨日のことは
ぜんぶウソって
笑ってまた
笑ってよ
部屋を出ていく
君が離れていく
云いそびれたよ
謝るのは俺の方だった
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詞∬青空
曲∬‐
誰かの吐いた煙草と
溜め息の混じる
重い空気に巻かれ
切ない感情と
世間の感傷
に眼から零れる
海に溺れる
died to see her...
died to see her...
独りでも泳げるように
その日がきたら
今一度握って欲しい
離さないと
誓って欲しい
貴女のその声で
give me her song
and if my wishes came
true
don't bound to a lave
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失ってもいいように
次々と増やした宝石
無くしても次がある
裏切られても次がある
鬱陶しいくらい
散らばってたり
満たされたりして
その場かぎりなら
本当に欲しいもの
゛以外゛なら
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なかなか慣れない
一人きりの部屋は
生きた心地しないよ
ゆうれいでもいい
夢のなかでもいい
答えくれないかな
君は自身を犠牲にして
まで
俺の心に刻みたかったの…
愛し合えても
この世に君がいなければ
何処へも連れてゆけないぢゃんか‥‥‥