詩人:青空 | [投票][編集] |
ふ 通 闇 砕 心
り り を け は
か 抜 ` ち 砕
え け さ り け
る ね ら な `
こ ば に が さ
と な 深 ら ら
な ら き 生 に
く な 闇 き 砕
い を の け
び
る
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そばに いたい
となりに いたい
抱きしめたい
どこへいっちゃったの
ぼくひとり
残していかないで
つれてって
ばしょを教えて
ぼくもいく
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優しくなかった
僕は
今なら少しわかる
君が辛いとき
なにひとつ
やさしいことば
かけられなかった
君が苦しいとき
なにひとつ
やさしい手さえ
差しのべられなかった
今ならわかる
今ならわかる
僕は
優しくなかった…。
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記憶に募りゆく
恋花のかけら
その一片一片が
嘆いた哀しみ
その欠片の分だけ
その欠片の分まで
僕が泣いて
泣いて
すむのなら
それほど楽な
ものは なかった
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朝早起きして
カーテン開く
清々しい青空
気持ちがいい
君の在る方向
君へおはよう
君を想い
顔が綻ぶ
君も青空
見ていてくれたら
いいのになあ
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朝、起きて
ほんのすこし
僕のことを
想ってくれたら
夜、眠るまえに
ほんのすこし
僕のことを
想ってくれたら
そんな
願いさえも
いまでは
贅沢すぎるんだけど…
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もう意識しすぎて
眼も合わせられなかっ
た
あんなに好きだったの
に何故
君の笑顔
一瞬みては
視線外した
眩しかった…
太陽のように
違う
君と視線が
重なれば
僕のこころ
視られる
気がして
怖かった
冷たい人に
思われてたかな
君のまえでも
笑顔でいたかった
感情はいつも素直
なのに此の身が
逃げ腰にさせた
もう意識しすぎて
逸らした視線
痛かった…
君の瞳に
僕の瞳に
映ってたものは
幻ぢゃなくて
声も交わせられたのに
手も繋げたはずなのに
しなかったのは
自信がなかった
運命の出逢いは
タイミングが
擦れていた
違う
恋愛を避けるように
なっていた
自分だけ幸せに
なることが
怖かった
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雨上がりの夜
ふたつを照らす月
貴男が泣いてる
別れ話だった
貴男は夢を追うから
あたしを遺していくの
連れていって ah
傍に居たいんだ ずっと
...我が侭かしら?
お願い 聴いて
あたし 唄うわ
愛は時々でいいから
眠るまえにkissをして
貴方の腕のなか
がちょうど良いから
忘れられずにいる
雨上がりの夜
部屋を照らす月
貴男が 言った
『別れよ。』
真剣な眼差し
告白以来ね。
変えられないと
理解ってるから
涙 溢れる
連れていって ah
夢見せてよ あなたと
お願い 聴いて
あたし 唄うわ
約束はいらないから
涙拭って kissをして
貴男の腕のなか
で眠るのが幸せだから
捨てられずにいる
淋しいのに、苦しいの
に
理解ってる 貴男も同じ
さあ、手離すわ
いつも撫でてくれた手
強くにぎって
涙が濡らす
優しく 放したら
貴男は歩みだす
振り返らない
振り返らない
振り返らない…