電車に揺られ今日も空を仰いでる矢印の形をした雲光を零した 空をみていた電車のなかは笑い声が響いてる聞きたい言葉(こえ)は遠い町と心のなかに輪郭線が引けなくても僕は貴女を映し出せるから笑ってる貴女にもう一度 逢いたいよ夢のなかを迷いたい貴女と僕 うさぎになって終わりの来ない花園を駆け巡るの
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