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青空の部屋


[86] 惜別
詩人:青空 [投票][得票][編集]



 『またね。』と手を振る


 いつもの別れの時


 ふと涙が零れたのは


 君のその笑顔にはもう


 逢えないんだと


 気付いてしまったから



2007/10/22 (Mon)

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