詩人:雪野 | [投票][編集] |
どんなときでも
助けてくれる
君は僕の
正義のヒーロー。
僕もなれるかな
君にとってのヒーローに。
なりたいな。
君にとってのヒーローに。
たとえ
正義に背こうとも
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夢なんじゃないか
そう 思ってしまう。
六ヵ月ぶりに来た
あなたからのメール。
From 愛しい人
何度も
夢に見て。
何度も
目が覚めて。
何度も
涙して。
だから
ねぇ
目が覚める前に
早く
届いて‥
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君と歩きたかった
この道。
君と見たかった
打ち上げ花火。
君に見せたかった
浴衣姿。
楽しみにしてた
この季節を
君と過ごすはずだった
ひとつひとつの季節を
君無しでは
過ごせそうにありません‥
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「守ってほしい」
そう思った人は
今まで何人かいた。
だけど
「守りたい」
そう思ったのは、
あなたが初めてだよ。
これからも
生涯
あなただけでしょう。
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「大切なものは
失って初めて気が付く」
この教えを初めて体験したのは、
中学の卒業式だった。
毎日過ごしていた
騒がしい教室。
やんちゃなクラスメイト。
とても幸せな時間だったって、
別れの日に初めて知ったことは、
数年経った今でも
よく覚えている。
あのとき、
これからは
一瞬一瞬を大切に過ごそうって
心に誓ったことも、
もちろん
よく覚えている。
なのに
なんでかな。
あなたのこと
あなたとの時間
段々と
大切にできなくなっていたね。
ねぇ
やっぱり
人は
失って
初めて気が付くしか
無いのかな‥
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僕が君の瞳になったら
綺麗な景色だけを映そう。
僕が君の耳になったら
愛のある言葉だけを聴かせよう。
僕が君の唇になったら
絶対に誰にも触れられないようにしよう。
僕が君の恋人になったら
毎日 綺麗な景色を一緒に見に行こう。
毎日 愛の言葉を贈ろう。
毎日 キスをしよう。
毎日 君に笑顔を咲かせよう。
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今日も、君が大好きだ。
帰り道の
平凡な景色を見ながら
そんなことを考える。
君のこと想いながら
歩く道は、
君と一緒に
歩く道は、
何万回
シャッターを押しても
足りないくらい
輝いてるんだよ。
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泣いて
泣いて
泣いて
泣いて
涙は枯れたと思った。
でも
あなたの存在が
あたしの中から
消えないかぎり
この涙も
この笑顔も
決して
枯れることは
ないんだね。