詩人:結奈 | [投票][編集] |
荒れ狂うほど 穴ばかり開けていた
穴埋めの為の時間に
埋められなかったわ
見苦しく…悶えるコトしか出来ないあたしに
もう愛想をつかすだけね。
深く 愛してしまってから
始まりの未来じゃなく終わりの未来に
向かって 歩いていた
体中が 痛くて苦しくて…
それでも 愛を知ったから 止まるコトは出来ない
疑いを覚えて
嘘の笑顔でゴマかして
それでも…
寄り添っては 温かさを頼ってる
長く続くかわからない夜を 重ねる度に
夢を抱いていて…
あなたを抱いていて
大切なコト忘れそうだったわ。
あたしは
愛を知るために
生まれ変わって
愛を終わらせることを
願って
生きていくだけ
詩人:結奈 | [投票][編集] |
「運命」は 流星みたいに輝いて
足早に過ぎさった
信じれないコトが
真実になり
信じたいコトが
嘘に変わってた…
こんな幸せだったから
僕の胸の中で
しっかりと輝いてる
月日が流れても
傷跡は消えなくなって
あれから
乗り越えれないで
立ちすくんだまま
生きている…よ
誰もが キミを忘れてしまっても
僕の胸の中で
しっかり輝いてる。
あるはずのない永遠の果てまで…。
姿は見えなくても…
ずっと側にいるだろう?
きっとまた「運命」あるから…
今は…歩けないけど
生きてくから…。
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この世には キミがいた証なんて 何ひとつ残っていなかった
あんなに大切だったのに
どこかに消えてしまった
…僕の未来までさらって。
逢いたくて…。
声が聞きたくて…。
今は まだ何が確かで溢れる思い出が 偽りだったのか
わからないんだ
こんなに 逢いたいのに。
こんなに 大切なのに。
いつも呼んでいるのにいつになったら
返事をしてくれるん?
キミの証を探してるのに
何ひとつ見つからない
消したくはない。
消すものか。
いつか話した「運命」あるから
…ずっとキミを探し続けるよ
詩人:結奈 | [投票][編集] |
お願いだから見つけないでね。
せっかくまっ黒に隠れたんだから。
夜の闇にも負けない位静かで 何も見えないそんなとこで
溶けていこうと
思った
だから…姿や形あるものも
形のないものも
全部を黒に塗りつぶして 消去したんよ
見つけないでね。
開く口唇押させて
触れたいと願う腕を縛り付けた
これ以上 みせれないから…
みせ方知らんから
怖くて…
真っ黒に塗りつぶして少しずつ溶けだす…
見つけないでね。
朝日なんて
2度と見ない
真っ黒の闇の中追いかけて…
2度と戻らない
閉ざされてく闇に…
詩人:結奈 | [投票][編集] |
蒼く混沌と光る海
繰り返す 波音
1番 落ち着く場所…
でも 今は
何も 見えない…
深い霧が立ちこめてる
本当は 行かなきゃいけないけど
砂に 足を取られて
動けない。
絡みつく流れに 逆らっていて
自分のコト 見失ってた
ずっと…。
解り合えない自分自身でも しっかり立つ為に
僕は 君を歌っては
残したモノを探す
あの頃は2度とない。
でも この場所でなら
霧の中で 会えるから
本当は行かなきゃいけないけど。
広い海の果てから
僕の手を 掴んでいて…。
眠りにつく時まで…。
君の側に還るまで…。
詩人:結奈 | [投票][編集] |
君の口癖いつの間うつっていた…
悲しみが消えない 胸の奥で 繰り返し呟いている
涙の意味がない事
気付かないフリして
逃げていては
しがみついていた。
どれほどの月日が過ぎ鋭い針の中で過ごして痛めつけては
流れる血に 苛立ち募らせた
追いかける事も出来なくて
折れてしまった翼も
そのまんま…
幾年を過ごしても
治るなんてなかったよ
…今もひとりぼっち
新しく作るなんて
もう出来なくなった
…あれから ひとりぼっち
ヒカリの中に還った
君の口癖 呟いている
涙が溢れて…
また 視界が 霞始める
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生きている意味も
どうして
生まれたのかも
まだ…
答えなんて見つからないまま
今日 ひとつ年を重ねた
宝石箱に詰まっている輝くダイヤみたいには絶対になれないけど
今まで歩いた道には
大切な宝石 あって
それは
あたしの誇りになってあたしの譲れないモノに なりました
これから
選ぶ道も 歩く道も
すべての 疑問が
解けるのか
わからないけど
誇れるモノ胸に秘めてあたしの道を
探して。
歩いて。
宝石箱いっぱいに
してみるから
詩人:結奈 | [投票][編集] |
どれだけ月日が過ぎて
光が照らしていても
ふと…
消えてしまうコトは
一度すらなかった
何度 逃げても
朝は 必ず来て
夜も 必ず来た
涙は 乾いたと信じたけど
ありえないコトだった
どんなに姿を変えても
声を 聞かなくても
想いだけは 消せなかった
確かに あった日々は遙か遠くに…
いつの間に こんなに変わり果てて
あの時 泣き叫んだ言葉でさえ
変わり果てるの?
声も 届かない 今…
願いは どこへいくの?
手のひらに 残った温もり
探し歩いても
もう…二度と見つかるはずないのに…
願いは どこへいくの?
詩人:結奈 | [投票][編集] |
"信じてるから大丈夫"
そう 笑顔作るケド
本トは 不安になってた
ケータイ鳴る度 気にしたり
連絡ないと 夜も寝れなくなるのは…
"信じてる"の言葉に
反発してるからだね。きっと…。
全部 知りたいなんて
無理なコトなのに 思う悪い癖で イヤになる
とても 近くにいるのに どこか 不安で…。
この気持ち 一生モノなのかな?
…愛するより 愛されたい。
すぐ 見え隠れする気持ちに いつでも 触れてなきゃ
ダメみたいだよ(;_;)
恋をして 強くなった部分と 弱くなった部分あった。
少し ワガママになりました。
でもあたしは幸せデス
詩人:結奈 | [投票][編集] |
自分の存在価値は、ないと思って今まで過ごしてた。
こんなにも 広い世界だから、自分一人がいなくたって 地球は止まらないのだって
わかっていた。
…でも価値なんて 求めなくてもよかったんね。
君が 見つけてくれたんだから。
君の為に 自分はいたんだから。
消えちゃいけない。
守るモノひとつ 見つけたから。
…今も 地球は回るのをやめないし 相変わらず世界は 広がり続けてます。
自分はもう消さない。
君を守る為に。