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[8] 『恋人直前』
詩人:arisa [投票][編集]

交わす言葉の一つ一つを覚えているのは難しいけど…あなたの気持ちを聞かせてくれた事は全部覚えてる…
二人で一緒に居るとね、余計な事考えないでいれたのあなたと一緒に居る事があの頃からもう私の全てだったのかもしれない。

朝になっても…夜になっても…二人離れないで、ずっと隣に居たね、いつもあなたは腕枕をしてくれた、横顔を見るの大好きだった

ジャレ合ってた時の突然のキスは前触れもないキスで笑ってしまったね…初めてのキスだった…

本当に好きになった時この先あなたと恋が愛になればいいと思えた…あなたに着いて行くからね、あなたの為になりたいの、そう思った時…あなたが抱き締めてくれている時だった…

あなたと幸せになりたい…あの頃よりも幸せになろうね…

2004/11/06 (Sat)

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