詩人:あとりえ | [投票][編集] |
誰でも
天使と悪魔的な面を持っていて
それが極端に出る
または強い悪魔な面が
強度に内面に生じた場合、
その道徳性にこだわるより
それは症状なのだと
自覚した方が善いと思う
身体を壊すのに、
メンタルは壊すな
壊さないなんて
そんなメンタル面への
取り組みが
欧米より30年も遅れている
この国の価値観を問題視する
天使と悪魔は誰でも
持っている
その悪魔な面が
頻度やたら出て来るのは
道徳性以前、症状。
境界性パーソナリティ障害が
進行している兆候かもしれないし
また境界例も
鬱と同じく
誰しもが持っていて
アルコール度数と同じく高くなれば
専門先へまず相談を
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
機能不全過程で育った人
またはリスカなど自傷を
よく行う人
乖離性障害により人格交代的な
健忘が起きる人は
赤頭巾をよくかぶっている人たちがいる
悪い狼に狙われやすい
狼は精神的に性欲的にお腹が空いているため
悪意だという自覚は無い
しかしそれにより
性的な精神搾取を受けた 者たちの
心の傷は
鬱、躁鬱、時に乖離的となり
中にはそこから自傷を始める人たちも居る
その事を知っておいた上で
自身を護り、自分の欲望のため相手を搾取していないか
搾取された者の未来を
よく考えて
なかなか気づかないよ
躁鬱の 躁状態が出る場合があるから
その状態見た後は
元気じゃないかと思われがち
後は 鬱状態
躁鬱状態となる人たちは
少なくないかもしれない
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
まるい丘
風の時刻だよ
あの娘の
あの時の帽子
太陽の下
飛ばされ
あの娘は探すかな
それとも
新しい帽子
作り
新たな季節
歩み出すかな
雨
丘に降る時刻だね
あなたは濡れた髪
探している
行方知らずの
何か
晴れた空の虹は
いつも鮮やかで
丘から覧晴らした
全ての行方知らずとも
新しい帽子の
あの娘見かけたよ
よく似合ってた
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
誠の気持ちなら
しっかり伝えればいい
間接的だと
青の向こう
風は飛ばしがち
本当に大切ならば
直接的に
だから隠れ逃げ隠れ
駆け引きみたいな
物語はある時
決別なさいと
他人事なら云えるて
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
常識を否定した訳ではない
常識の中には
可能性を奪うものもあり
以下は僕のことでは無く
出逢って
その日のうちに結婚して
老後迎えても
より仲良い夫婦は居る
海外のアーティストに憧れ
ただそれだけで
その国へ渡り
言葉を完璧覚え
その国で成功した人
夢ばかりだと
足元くじかれるよ
そう云われながらでも
夢三昧で暮らし
それが返って良かった人
たしか土台
基盤、出会う環境、
本人の発想などの条件が
揃ってあったとは想う
この話しは
不要な風呂から溢れる
流し放しの水のよに
悲観の水を
蛇口から出し放しにした
状態で
風呂湯が
冷たいという
だから 止めよう
止まらないのは
心のパッキンのせい
何か
パッキン変える
発想転換は在るよね
けど心身疲れてたら
発想の転換起きる余裕は無いから
よく休養ぐっすり
摂ってから
悲観に依存していれば
楽なんだ
悲しみ訪れても
ただ 悲観長いと
失ってはならない長い時間
失ったり
大切なものさえ
悲観の止め忘れた水
温かな湯さえ冷たくする
止めて
窓開けて
空気の入れ換え
常識という世界で
忘れがち
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
命を大切にしなさいを否定する人
そんな人たちは
何人も目の前に存在した
人たちがまだ若い年齢で
身体の病で望まずして去った
そういう体験が無いからだ
実体験が在れば
強くなるは否定する
ただ
実体験少なくて
発想が停滞したまま
そういう事は在る
開国無しのまま
この国が存在していれば
昔のままの価値観が
封建社会のどん底が
停滞したまま存在して
いたかもしれない
自らの心に
停滞したままの封建社会を
存在させ続けて行くの?