詩人:あとりえ | [投票][編集] |
地球には
いろんな
ものが在ります
例えば
詩というもの在り
株の数値追いかけてるうち
人間らしい心
全く失ったと
伝えていた人
人の心の痛みにも
かなり鈍感となり
そこで詩を詠み
綴り
人間としての気持ちを取り戻した人
詩は時に水のよう
水や風の
凪がれの如く存在します
詩は ことば です
心の 叫び
心の ことば
ネグレクト
ことばの虐待
可能なのです
とても悲しい辛い
苛酷な詩あれば
それは
地球にそれは存在していて
解決して欲しくて
叫びとなり
パトカー廻るランプ寒の中
テレパシー持つ人間は
テレパシーを隠しているだけ
などというblogを読みました
それは症状でしょうというコメント
はたして
症状でしょうか
めに見えることだけが
存在する
星でないはず
証明できる段階にないだけ
まあ読み流していいけど
ただ女性の裸目的に
白衣着る職につく者も
数の中 居た訳で
被害者を
余計なこという奴
精神病者の訴え
などと言い続け
被害者が行く先
調べては
チェックしている
この話しを成人した女性の戯言だと思わないで
子供たちが
その対象とされていること忘れないで
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
地球色の砂時計のなかで
繰り返し
さざ波と雪
重なるような無言の詩吟
雪風かき消して行く風景
季節変われば
また物語のよに移り変わるのだろうかと
地球色の砂時計
雪透かして眺めていれば
冬の音さえ
春とリンク
そんな夢
地球の景色眺めながら
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
前向きな言葉
それは
マイナスな言葉放つより
簡単ではなかった
前向きな言葉
外すせば
歯が浮く
呑気な鳩ピースするだけ
その格好だけの台詞だと
詩を詠むうち
そうではない
無理なく生きた
前向きな言葉を伝えてあり
それは 書の世界と似て
すぐ様
感動する 書を 筆は
ひき伝えてはいない
幾重も筆降ろし
そんな言葉の景
ここでも見かけたよ
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
在は過去から見れば未来
在は いずれ過去となる
今日
未来は 過去の中にも存在すると聴き
その未来存在する過去とは
現在、在のこと
この在は
未来からは過去
この過去となる在に
未来が在る
過去があるため未来が在る
それは在があるため
未来がある
未来 育つもの
過去、在という時の中
蒔かれ植え 育つ
在という時の中に
未来は存在している
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
愛し方を知らない親は
同じように愛し方を知らない親に育てられ
連鎖してはならない
連鎖を無くす方法が
あるはずだ
ネットワークはまだ原始的な段階に在るのかもしれない
ネットを介して世の中の
連鎖してはならないものを取り上げ
提案しあうそんなネット、コミュニティーをもっと充実させる段階へと
それは賛同した人たちが
参加するコミュニティー
掲示板投稿が問題あるなら、
投稿意見を表示する前にチェックした後表示する
システムをもっと導入するよう。
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
点滴の向こう側
斜め降る春先の雪
何回か覧た
白い色は
三途の河の白装束
ウェディングドレス
白衣 白いベッド
雪
同じ場で全く違う白
僕は白色はきらい
雪だけ
白で好きなのは
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕は詩人のシェフになる
て
そう記し続けていけば
いつか詩人のシェフになれる
水色の雨降り
氷雨となり
その雨打たれた人
チャイム扉開け
スープの湯気
僕は詩人のシェフになるんだ
何番目の扉の何次元の僕は
夢見たんだろう
その僕
彼は何処に向かったんだろ
キッチンに詩
たくさん落ちていた
かごの中の青い檸檬
旬野菜の根
減らないジャム瓶
独りで
頂くと
気付くよね
当たり前だと
想って来た光景が
当たり前でないこと
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
青の空から降る雪便り
梅待つ手
冷たく
春色の便り待つ
以前
君に伝えて来た詩は
僕に還って来たよ
この極限のこころへ
詠み返すべき
自分のために
あたたかいご飯
作れぬ人は
相手にも あたたかいご飯
作れやしない
それは ご飯以外もそうだと
詩った季節
身のうち届く返信
青の空から降る雪便り
梅待つ手
冷たく
春色の便り待つ
待つでなく
自ら
その小さなエナジーとは
こころのLinkなか
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
あの季節
鳥はとまった
事実は小説より奇なり
森を切る噺
森を豊かにするシナリオ
どちらにする?
聴こえる さざ波
魚
森の木の根本泳ぎ
事実は小説より奇なり
幸せとなるには
不幸な事実隠す
森を切るか
そこから何か生み育てられる卵
巣で温められ
魚たち 森の根本
さざ波なか泳いでた
しかしその森いつまで
在るか時のみぞ知り
巣は森の枝
鳥は星めがけ飛び
朝焼けの海を覧た
未来が来たと
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕はリスカする人たちの
気持ちがただ解らない
判らないのです
何故なら
僕はこの二十年間
身体の病により
生きたくとも
他界した人たちのその数
まだ若い年齢で
だから解らない
判らない
リスカする人たちの気持ちが
ガムみたいな感じだとか
気持ちがスーとするとも
読み
僕は何回か
手術を受けたので
リスカする人の気持ちが
判らない
解らないだけ
毎回その度
危機感は在り
接して来た若くして望まずして
亡くなった人たち
その事実により
僕の内面は若年の認知症となるのではと
傷超えた諦めのよな
その時
地球は灰色だったよ
だけど段々鮮やか
より鮮明となり
リスカ辞めてとは
今更言えない
ただ
リスカする姿知り
傷つく人はいる
例えば
親がリスカする姿を
子供が見た後
子供は異様に奮え
フラッシュバック
傷は深く残ったまま