詩人:あとりえ | [投票][編集] |
タヒチの海と空と
日本からしばし離れて
でも行けない
タヒチの布を買おう
しかし高い
だからカラフルな画用紙に
カラフルな色紙
タヒチ模様のよに貼ってみた
僕はバカな自分
右脳モードに助けられ
このどうしようもない
左脳の困惑から解放され
君にもっとバカになってほしい
ただバカな僕は
あるきっかけからどう
変わるかは知らない
自我や自己愛に縛られずに
地球て綺麗だなと思えるのは
本当はたった独りでは生きてないから
無理しなくていい
完璧でなくていいということを
知っていくよ
段々
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
あの遠くなる水平線
青過ぎた視界先の水平線
悲しみ怒りと変えた
今日も残虐なレイプ犯罪逮捕のニュースに
羨ましいなどというレス に対して
辛辣超えた虐台詞吐いた
残虐なレイプ犯行を羨む者たち存在する限り
残酷な大人たち親となるという事
自我の脆弱さの影
レイパーたちの残虐さ
レイパーたちに残酷な
意伝える
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
君が生きていて良かった
生きていて くれて
ありがとう
この気持ちは
病棟で若くして何人も
望まずして他界した人たち
そこへ居たから
生きていてくれて
ありがとう
生きていて下さい
辛い時は
休んでください
世の中とはフルマラソン 状態の時多く
心
細過ぎる足のようになっていると
長くは走れません
ゆっくり心の足
地に安定するくらいまで
それまではゆっくり
時を歩んで
災害で仲間を複数
失った人も
数年後、同じように想ったそうです
生きていてくれて
ありがとう
この気持ちは
若くして複数の人たち
失った辛い悲しみ苦しみ
体験した人も同様に
子が育つ世の中自体
脆弱なもの土台となり
死に急ぐ病を防止できるよう
世の中の核心へ
ネットを介して
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
まるいカケラ玉となった中
想い出 自転車走らせるよに
ミュージカル チャイム
その時の枝
季節の風と葉
鳴らす
入道雲と向日葵たちの詩
蝉の譜
頁飛ばし変えた脚本
裸足で貝殻畑となった
砂を蹴り走り
さ迷えと云わんばかり
灼熱とさざ波の
連鎖していく音をただ
闇吸い込みながら
消えたもの
それは何かと問いかけ続けた君
入道雲と向日葵
雪のなかの蝉の譜を
雪掻きの途
捜しては
……………………
まるいカケラ玉の中
葉鳴らす記憶
ミュージカルチャイム
葉風鳴らす
あの路の曲がり角先の未来
それが在
また春
この先の地球を変える君たち
その詩の中
存在する
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
ある治療薬を服用し
副作用により壁に体を激しく何回もぶつけてしまえば
周囲は止めるでしょう
もしある薬の副作用で
死にたいと言う人が
もし複数出て来たなら
死にたい気持ち
痛く解ると思う人たち
結構出てくるかもしれない
だからと
壁に激しく体打ちつけ
それに気付いた人たちは
止める
アパートのような壁なら
うるさいと他部屋から
声かかるでしょう
現代 死にたいと
想う気持ちは
この副作用と近い
似たような
環境がどこか根付いて
しまっている
治療特効薬と生して
本作用と副作用が発生し
だけど
それで
この副作用と似た
症状を
実行してはならない
この現代に 似た事柄
根付いています
副作用的な
その副作用に騙されては
いけません
だからこの副作用を
現代から無くすためには
どうすればいいか
まず根本なる問題点を整理していく
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕の詩を詠み
本格的な詩人さん中には
みっともないあの散文と
想う人たちは居ると思う
ネットには
この何故あんな記し載せることが出来るのだろうか
あんな幼稚な散文なら
死にたいと伝えながら
歴代の文学者的達筆な
文章綴れる記しが遥かに
世のためと
この記しがネット内もう
十年以上
そろそろ顕れている
顕れたのは不の面ばかりではない
顕れた後
並べ
点と線のよに繋げ
見えて来る
見えなかったもの
視えて来る
そろそろ
ネット記しの次世代の扉
希望を忘れないで
その不幸は根を張らせては
ならない
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
悲しみの数は
恐怖感に負けたのだ
在すぐ宇宙の波へ
飛び込めば
その悲しみは
恐怖感に引きずられたままの
感情だと気づく
地球の細胞は創造している
在も
恐怖 悲しみ
創造の果て創られた感情
地球の細胞は創造して来た
その果ての詩のなか
生死
恋 愛
ヒューマニズム
....
僕は時に旧い細胞の記憶と
別れ
宇宙の中 降る雪
詩をそこへ
哀しみ続くこと無き
短き未来のため
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
冬の蜃気楼先
時の旋律のカケラ
歩き渡る子供たち
いつしか
幼き背丈越し
冬の蜃気楼先
蝉と入道雲の詩の
カケラ
かけら
カケラの数
幻だったの?
冬の蜃気楼先
渡る旋律のカケラ
繋がって
いつしか春風吹く頃に
夏と冬覧た夢
現象のよに顕れる
パントマイムだけじゃ
飛べないんだよ
涼やか仕草で煽る
君は
あの季節
まだ子供の背丈
その視界から
時の蜃気楼先その旋律
見つめてた