詩人:あとりえ | [投票][編集] |
大きな葉
その上を
滑り落ちてく雨の粒
あれは
昨日の朝は
雪という名、姿で
僕たちの周り
ふわり降って来た
春を待つのは
寒さを回避するためでなく
何か変わること
期待している
葉を滑り落ちた
水の玉は
地に落ち吸い込まれ
輪廻して
地球をめぐる
在る心も
その仲間となれますか
心の葉を
滑り落ちた水の玉
雪のよに降って
溶けて
水の玉となり
滑り落ちて
地に吸い込まれ
時の輪廻を
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妊娠しやすく
流産しやすい
何を創ろうか
流れないでね
創造の卵
春は哀しみだけの季節では
ないよ
何かに気付くでしょう
哀しみ悲しみ以外の世界を
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
男性より稼いで
男性から食事を作って貰い
そんな機能不全を
無意識抱えていました
理由は天井からの雨漏りというより
天井からの雨です
あの光景を見て
男性より稼がなくてはと
思いました。
雨漏りはなかなか止まりません
雨漏り修理代は
仕事をするための機械に費やされ
天井からの雨はなかなか
止まりませんでした。
大人になる前。
それで男性より稼ぐから
料理作ってね、と
チョコを作ってください
甘くないチョコをください
間違いだらけです
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風心地変わる角度
そんな風に時の景
調べ変わる
春、求めたものとは
自身が変わる事
変わる物事の角度、行方
世の中も移り変わる
だからこそ
忘れてならない大切なこと印すよに
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
詩の神様が
詩う人たちの心に
雪のよに降り積もり
溶けて地に吸い込まれ
心の恵みとなりますように
そう想い願うよな
出来事ばかり起きたの
雪のよに溶けた詩
魂に吸い込まれた後
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
閲覧するサイトを増やし
書き込みすれば、その後はどんな返答あるのだろうと
内容によりレス求め
時に内容により無返答求め
どちらにしろアクセスする回数は増えていく。
視野、狭くならぬよう別の場をと。
これがもしサイトやページを作成した数へ変えてしまえば
自己管理は疎かチェック確認を怠らず費やすその時間、労力は
何かを無くしてしまう事は十分に有り得る。
粗雑が雑を羅漢させてしまう。
大切な事を究め極めていくことの大切さを
凪がしたくはない
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寒さ薄らいで
梅 待つよ闇夜も香る
そのうち桃の花咲いて
季節巡り花曇りの美しさ
報せに来る
その時も人は何かと戦っているのかもしれない
強い雨風は花散らす
君や僕たちの時計それぞれ違っても
青い星に梅 桃 咲いて
報せに来る
次の季節へと巡り変わることを
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文学は何を解決してくれる?
解決してくれるなら
水を陽を滋養を
月灯を 風を季節を
エネルギーを
返答下さないな
ネットの神様
あの不の手法を逆に使えば
ネットの神様はたぶん
カップ麺すすってるようだから
アイデンティティ見つからない人たちに
ビラ配りながら反感くらいましょうか?
大変なら辞めていいさ
それが肝心な事だらけだ
はまっちゃう世界はね
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性愛を埋めた訳で無く
人を愛するという事を
誤魔化したくなかった
誤魔化せば傷つかない
その埋め合わせ理由過程
傷つく者たちの魂の屍を
蝶と蜘蛛の巣の関係?
蝶を逃し
蜘蛛の巣破壊し
愛しいと
虚の言
蜘蛛死んで
蝶 青空高く飛ぶ
魂の殺人を
無視した時代に
打たれた終止符を
覧て行くだろう
葉たちは季節のなか水弾きがら
不の連鎖に終止符を