君が辛い日や時が在ったというのになかなか気づかなかった関係空の向こうクラウド凪がし少しずつ気候も季節も変えて僕たちが知らない君の側も僕の側もまた変わっていくけどこの記しは時の中忘れてしまうけど記憶の片隅や記しとして残るならいつか君がどんな日だったか知らないこの空の向こう あなたは頑張っているという事を僕は忘れないで
[前頁] [あとりえの部屋] [次頁]