詩人:あとりえ | [投票][編集] |
僕は
しゃらん
という小さな札かけた
喫茶を営む
夢を見た
僕は今 強い治療薬を併用中で
カフェを営むなど
夢のゆめ
“しゃらん
と葉 季節の仕草に揺れて
時過ごす
詩を詠んだり
好きな音楽
聴いて過ごす
茶はその時の仕草なか薫り
いろんな人たちのなか
薫る“しゃらん
揺れる“しゃらん
と過ごしているのかもしれない
大きな季節の葉に
雨ぱらぱらと打ち
マイナスイオンの気
聴いて 吸い込み
“しゃらん
独特の時間割のなかで過ごす
営むことは
無茶なので
創る
誰か違う形で盗作して
喫茶 “しゃらんが
実際出来てしまえばいいとも
夢を見た
“しゃらん
は今日も 移り変わる季節の節
受けて この地球の
小さな庭で
見知らぬ地の
どこかで
しゃらん
は創られる