“しゃらんを詩からうたにすればしゃらんは地球の粒の微かな光受け五感くすぐる音となり想い蘇らせて若葉季節の出来事や君が数秒昼寝するよな仕草つれて小さな小さなうたとなって雲凪がれて夜空の星から舞い降りたよな露葉は受ける記憶中蘇るよに蘇るよに詠いたかったある記憶を失ったあのこが蘇るよに
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