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勇気が無くて根性が無くて度胸が無い
愛嬌が無くて品性が無くて冷静が無い
興奮して発狂して妄想に苦しむ
それが妄想かもしれない
実は人間など存在しないのかもしれない
きっと夢を見ている
楽しい夢は自分が見てその夢は他人には見えないように
楽しみを独占しているような夢を見て
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春です。
新鮮な暖かい空の外観とこの夏まで、跳んでください。
私たちは何者ですか?
それらはうごめく惨めな昆虫ですか?
それは、したがって、存在していません。
自然になるなら、それはスペースからのオーバーフローに関するそのダッシュの
エネルギー本体です。
あなたは何をしていますか?
あなたがしていることは役に立ちませんか?
意味があるかもしれません。
そして、現れ、それは生きています。
それは以下です。死ぬときの再人生。
余分なものは忘れられています。
すべてが払われます。
私たちの仲間の、そして、過去中に不快な謝意、ことを言い表したいと思います。
それは飛行マシンと同じくらい騒がしく風に遠くになります。
打ってください。
良い風は清潔な心をします。
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保障は何処にもない
君が幸せになれるかなど知らない
それでも幸せになりたいなら努力しなくちゃならない
明るい月が夜を支配している
暗闇は人工の光に負けている
太陽が闇を払う
美味い飯を食っている
愛などと太陽はほくそえむ
緑がはえてきた
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僕が居る部屋だけが明るい
他の部屋は皆暗い
僕は不安だ
表情は変わらずに只見つめ続けて
黒色のカーテンを開けてみるとまったくの夜だ
いつも見える筈の光景が真っ暗闇
僕の心は不安に苛まれる
胡坐を掻いて何をしているのだろう
まるで常に闇が付きまとっているかのように
テレビに映る人達が、僕には霞んで見えた
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誰かが我慢しなければ永遠に悪循環だ。
我慢しなければならない人は不条理に耐え抜く。
我慢する事を馬鹿にする人は葦の隋から天井を見て生きて死ぬ。
誰にも気付いてもらえずに、爆発したい気持ちを抑えて偽善に徹して、報われる事もなく惨めに生きて死ぬ。
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何にも無いグレーな空間が在る。
そこに先ず俺が居る。
すると俺と面と向かって親が二人立っている。
表情が無く、いや顔面が無い。
輪郭は有るがパーツが無い。
すっと左の男が出を差し伸べた。
右手が俺の眼前へ迫るとふっと消えた。
残った一人は微動だにせず顔面の無い輪郭が此方を見ている様だ。
するとそれもまたふっと消えた。
そこには最早何も無く、延々とグレーな空間が妨げるものも無く只、そこに在るという虚構の実感が確かに有った。
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どうにもこうにもいかない
もう雁字搦め
ヒトの目には見えない鎖に繋がれた哀れな人
哀れな人に無責任と語りかける言葉は届かず跳ね返る
人が勝手に決めたものが正義ではない成り行きこそが正義だと自分を納得させて
安心したかった
知った
みんな知った
絶望のどん底が奈落であったならもう這い上がれやしない
投げかけた言葉は届かず跳ね返った