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あしゅの部屋
[32]
泡
詩人:
あしゅ
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あぁ。
なにも
無いと言うなら
このまま
薄れて、
掠れて、
消えてしまうのかな。
まるで、
シャボン玉みたいに
はかなく
弾けて、
消えて。
2007/12/10 (Mon)
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