雪が舞い散る夜白い吐息が僕の手を暖めてくれる 一人ぼっちの僕を樹が隠してくれる 静かな夜まるで僕しかいないような静寂な世界 あの日も確かこんな夜だった 遠い…昔の話だ ただ1つあの日と違うのは 僕の隣に君がいないということ…
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