1つ屋根の下君の吐息が髪を揺らす 透明の境界線が越えられなくて今日も左肩は冷たい 4uの世界を1uの世界に変えることができたらなんて思っても左肩の冷たさに夢は打ち破られる 走り出した世界はただ冷たく だけど僕の体にはそれがちょうどよかった いつか黒板の隅にでも描かれる日を夢見て 今日もまた左肩は冷たい
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