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安曇の部屋


[104] 流れる日々の中で
詩人:安曇 [投票][編集]

変わらないのも、幸せって事

なんで
時々忘れそうになるのかなぁ〜。


久しぶりに土手を一人で歩きながら
そんなこと思ったよ


空は大きくて
風は心地よくて
土手は安心できて

夕日は丸いし
夕焼けは綺麗で、どこか切なくて

川は流れて
草木は揺れて


変化して見つけた幸せ
変わらない幸せ


忘れがちな僕だけど
たまに、こうして思い出そうね


―迷子にならないように。

2005/09/17 (Sat)

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