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安曇の部屋


[129] 憂欝
詩人:安曇 [投票][編集]

頭が重い、体が重い

嗚呼、憂欝


君と僕の甘い夢は消え
灰色の現実、飛び込んだ




頭が溶ける、体が溶ける

嗚呼、憂欝


君との思い出、キラキラと輝き放ち
僕を締め付ける




何もしたくない


   君がいない


何も出来ない


   君に逢いたい

2005/10/21 (Fri)

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