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安曇の部屋


[28] 一番星
詩人:安曇 [投票][編集]

月が恐いくらい光る
こんな夜はあなたのそばに


闇夜に包まれ、消えそうで…


―私はここにいるよ―


聞こえない声で叫んだ日々


笑顔の奥に隠している
淋しさに鍵をかけて




夜の闇からあなたが見つけだしてくれた
あの日から


あなたは私にとって
空に輝く優しい一番星

2005/03/27 (Sun)

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