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安曇の部屋


[30] 浮かぶ僕+浮かばない君
詩人:安曇 [投票][編集]

ふんわり


浮かぶ切なさに
一人怯え…。


泣き濡れた日々を隠す


僕を愛する最後の人は
君だと信じていたんだ


自然すぎたあの時が
今では幻として現われる


ふんわり


浮かぶ僕
騒がしすぎる街だけど


見つけられるのは君だけよ


僕は君を想ってる
いつも君を感じるくらいに


君を想ってる


僕が愛する最後の人は
君だけだよ




自然すぎたあの時が
今では幻として現われる

2005/03/31 (Thu)

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