月が僕を見ている夜に、君は僕を見失う無くしたノートはきっと、今頃気ままな一人旅笑って見せてと言う友に、見えた笑顔は悲しくて笑って見せてと言う友も、静かに涙を流すだろう雨にうたれたあの人も、何かを探す旅人で雨に打たれたこの僕も、何かを探し彷徨っている。月が僕を見ている夜に、僕はただ願うんだまた、君に逢えますようにと・・・。
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