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安曇の部屋


[390] 氷の刃
詩人:安曇 [投票][得票][編集]

さよなら、握り締めている
指先、冷たく

心の中に入り込んだ人
貴方のかけらが私を、刺している

氷の刃で私をつらぬく、氷は私の温度で消えて
貴方は涙を凍らし隠す

きっと、私は許してしまう
きっと、貴方はそんな私を知っている


さよなら、握り締めて
痛んだ指先なでて、一人泣く

2009/11/18 (Wed)

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