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安曇の部屋


[397] ピエロ
詩人:安曇 [投票][編集]

雨の日に、傘を投げ捨てて走り出した

笑顔の仮面は雨に流され、僕の顔が現れる。

息を切らして、汗と雨で濡れながら

僕は僕の顔であなたに逢いたかった。

2010/03/14 (Sun)

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