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安曇の部屋


[61] 三年ぶりの恋煩い
詩人:安曇 [投票][編集]

あなたが良いと言った曲を聴きながら
一人、切なくなっています。

恋をするのは三年ぶり
もう、全てがわからない。
ただ
胸が痛みます。

ため息増えて不安も増えて
頭の中があなたに支配されています

何気ない仕草に

何気ない言葉に

何気ない笑顔に

私はいつも
反応してしまいます。

お願い
もう少しだけ、一緒にいさせて

次の約束のなくなる日が
恐いのです。

何でもいい
隣にいたいのです。



―三年ぶりの恋煩い―



あなたが良いと言った曲を聴きながら
一人、切なくなっています。

2005/07/29 (Fri)

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