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安曇の部屋


[86] ジャムの秘密
詩人:安曇 [投票][得票][編集]

紅くて甘いジャムに
僕の恋を閉じ込めた

ちょっぴり
酸味があるのは

―僕の叶わぬ恋心




君は知らなくていーよ
『別にいいよ』


なんて、嘘。


どーして全然良くないのにさ
良いよ
なんて言っちゃうのかな


きっと僕は
成長する一歩手前


君に恋したから
君を想えたから
変わりたいと願ったから


僕はきっと
ちょっとだけ大きくなれる


でも
少し胸が痛む

まだまだ幼い心
だから…




紅くて甘いジャムに
僕の恋を閉じ込めた

ちょっぴり
酸味があるのは

―僕の叶わぬ恋心

2005/08/31 (Wed)

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