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黒の部屋


[47] lake of end
詩人: [投票][編集]

振り乱しても振り払えない事を知って

雨土を避ける間柄にありながら

指三本で余韻を感じた所で曲は終わり

ホコリだらけの部屋で

空虚極まりない詞を読んだの

高揚感か恍惚か間柄は道化

夜が明けるのと同時期だった

2006/01/30 (Mon)

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