異国の唄に癒やされ異国の唄に泣くすがり訴えたどり着いたその暖かい飯を食いその笑顔にすがるのでした手放した頃にくる絶望異国の唄に泣く黒を纏う事に嫌気を覚え迎えた朝どこまでも言葉はつきまとう絶望にも似た静寂と淡い宇宙の想造を無くなったと思った時に動くには力がいる異国の唄は静かに止まるのでした
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