重なりあうそのズレがなんだか愛しいのは僕と君が全然別物だからで擦りあうそのズレがまったく許せないのはやっぱり君と僕が全然別物だからで好きになるのも嫌いになっちゃうのもやっぱりさ僕が僕で君が君だからなんだよ
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