詩人:藍 | [投票][編集] |
静けさに染まる部屋で時計が時を刻む音だけが聞こえてくる。
真っ白な頭の中をいろんな色で塗り潰してみたり。
自分だけに響くメロディーで気分をかえてみたり。
さよならを言うヒマもなく舞い上がった
繋がらない電話ならしてた
『淋しい』なんでいいたくなかった。
もう迷わないと決めてきたから。
何となく毎日やってきたけどやりたい事など何もなかった
繰り返される時間と一緒に想いも繰り返されてく
太陽の陽が眩しくて雨が無性に冷たすぎる。
手を振り、振り返る瞬間もなく舞い降りた
見えない大地見下ろしてた『ごめん』なんていいたくなかった
もう迷わないと決めてきたから。
意味があるか無いかは知らなくていい。
太陽の下歩いて行くなら方向は何処でもいい。
また今日も今日がやってくる。。。