詩人:+灰闇祇鴉+ | [投票][編集] |
悲しみならば…殺せばいい。
そう言い聞かせ強くなってきた。
誰も僕を攻撃できなくなった。
僕は腫れ物を触るかのように遠ざけられて
孤独という名の自由を手に入れた。
でも。
それは今は苦しみ。
手に入れたのは壊す力ばかりで
大切に思うヒトを守る力ではないと
気がついてしまったから。
臆病なだけの僕は
今日も届かない貴方の笑顔を見つめ。
そして誓うのです。
明日は
誰かに微笑むことの出来る人間になろうと。
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恋はしてないですが。
誰かに微笑める人間にはなりたい今日この頃。