詩人:チューリップの花束 | [投票][編集] |
何度も喧嘩してはその度に黙り込んだ
今までは喧嘩の理由もすぐに忘れ変わらない日常を重ねることができたが
今回だけは違う
君は状況を楽観的に考えているかもしれないけど
僕はかなり落胆しているから
恐らく君の力を持っても復活できないと思う
さようなら、私を破壊しつくして立ち去った人
希望を持たなければ絶望もないはずだ
最後に修羅場を演じることも出来たが
それはしないでおいた
喧嘩両成敗だしね
呆れちゃうよな両成敗は止まらない、か
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