ふたりで暮らした時間長い長いゆめ僕の頭はむしろ病気になってよかったかもしれない何もないのに何かがあるって思えた実感を伴ったゆめ幸せの時間このまま死ぬまで治らないだろう治る必要が無いのだろうひとりで暮らす時間が続く長く長く
[前頁] [チューリップの花束の部屋] [次頁]