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猫のあしの部屋


[23] 星空
詩人:猫のあし [投票][得票][編集]

手を繋いで

真っ白な雪の道を歩いた

きみの頬が寒さでほんのり赤く染まっていた

この時間が

永遠に続けば良いと思った。。

ずっと この手を離したくなかった

きみが笑えば ぼくも笑った

この手に きみの手のぬくもりが残る

ふたりで見た

キレイな星空

ぼくの胸で

まだ輝いている

きっとまた

見れるよね

ぼくも きみも

新たに出会った

大切な人と




2016/11/25 (Fri)

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