詩人:CHAOS | [投票][編集] |
嘘か本気か
わからなぃでいる
毎日言葉遊び
現実を交えながら
上手く未来を語る
もしも
一緒になったらと…
大笑いしたあと
ふと…せつなくなるのは
一緒になど
なる気のない
現実を見るからだろう
嘘か本気か
わからなぃお互いが
心の探り合いをしながら
また言葉遊びを
降り積もらせていく
奥の奥に
隠してある言葉を
差し出す時が来ることを
拒みながら
なぁ…
終わりにしなぃか…と…
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不甲斐ないと
己を責めたとて…
どうにもならない
事実ならば
受け入れるしかなく
どうか…
謝るな
誤りの事実よりも
謝られること自体が
哀しいこともある…
謝るくらいなら
感謝してみればいい
生きている
ということにな…
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今日
終わりを告げた
Mの戯言達は
きっと幸せを
留めたままで
いてくれるだろう
楽しかったよな…
零から始まった
Mには
沢山の仲間との
想い出が詰まり
宝箱となった
ありがとう
−M−
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ゆらゆらと
揺れる風を浴び
ぽろぽろと
涙を流す
−水の中を泳ぐ魚−
風も 涙も
水の中ならば
見えない
誰にも
気づかれないで
泣ける…
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ピン札の1万円を
丁寧に封筒に
入れてくれてた人…
そして
クシャクシャの
千円札を
持ってきてくれたやつ
どちらも
祝ってくれる
気持ちは
同じだろうに…
どうしてだか
涙が止まんねぇんだ
あったか過ぎてな…
精一杯な
クシャクシャの
千円札…
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薄さくら色に
染まった道を
ふりかえり
ふりかえりして
時のはやさを
見上げみた
遺した葉桜
惜しむよに
風に
さらわれゆく
花吹雪…
また
来年逢いましょう…
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オマエの答ぇは
オマエの中だけに
潜んでいるんだ
だから
何も言って
あげらんねぇ…
でもな
今は
人など
信じなくていぃ
自分の力を
信じてみろょ
立ち上がる為の
力は必ずあるからな
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犬が思うほど
しっかり者ではなく
愚かな猫なのですよ
犬が思うほど
我慢つよくもなく
弱き猫なのですよ
犬が思うほど
楽しい猫ではなく
悲しい猫なのですよ
それほど
大人でもなく
それほど
子供でもない
痛いのも
かゆいのも
苦手であるがゆえ
犬が思うほどの
猫にはなれませぬ…
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風に押されて
舞う花びらか
風をまといて
舞う花びらか…
ポジティブになるには
ネガティブも必要である
のんびりな僕は
たまに床掃除を
サボる…
するとドジな僕は
ジュースをこぼす
なんだよ
掃除すりゃいぃんだろ
と渋々だが
床掃除が出来上がる
つまりポジティブを
利用すればよい
物事に無駄なことは
ないのだろう
立ち上がる為には
悩むことも
失敗することも
必要である
そして…
ドジな僕は
またジュースをこぼす
あぁ〜っ!
そこ拭いておいてっ!
という知恵も
授かってしまったが…w