ホーム > 詩人の部屋 > 作幸の部屋 > 劣等感

作幸の部屋


[24] 劣等感
詩人:作幸 [投票][得票][編集]

あんな奴気にすることないんだ
だって君とは全然違うよ
君の口がなんといおうと
あたしの口が何を溢そうと
もう求めてるのは君なんだ
永遠を口にできるほど
生きてきたわけじゃないけど
君のぬくもりで目覚めたい

だから今日癒える言葉は
そんな完璧にしなくていいから
必要なものだけ持っておいで
君の武器をあたしは知ってるから
明日も一緒にいたい
それだけでいいんだ

2008/11/06 (Thu)

前頁] [作幸の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -