詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
この青い大地から、あの赤い空へとJumpするよ
ピンク色の僕の気持ち 今すぐにでも走り出すよ
頭の中 何も考えなくてイイ ただ楽しめばイイんだ
だってさ こんなにも心が躍るんだ
風を突っ切って走る 体に熱い血が流れている
意識はハッキリとした空気の中で続いている
こんなにも今 僕は自由を感じてる
空の赤さが血に混じるようで...
Yeah!Yeah!どうしようもなく笑う
リズムに体を合わせて、天まで届くようにJumpするんだ
それはまるでゴムのように延びていく 上へ...上へ...
体に気持ちの良い風が吹き抜けて行く
両手を広げて草むらの上に目を閉じて立っている
じっとしていると風が会話しているのが分かる
ふわりと甘い香りが僕の鼻をくすぐる
We are let's go さぁ行こうぜ
虹の階段を上って遠くを眺めてご覧よ
素晴らしい景色に君は感動するだろう
夢みたいだって思っちゃいけないよ
目が覚めちゃうからね
夢なら夢で楽しめばいいのさ
そう思えば退屈しないだろう?
よく見れば虹は地球に着いていないんだ
ちょっとばかし呆れただろう?
それではどうやって君は虹に上ったのかな?
それは君の空想から生まれたモノだからさ
何だって有りな空想ってワクワクするよね
どんなけ上に飛んで行ったって宇宙など無かったら?
地面を掘ったら地球の裏側に出てしまったら?
男と女はSEXしない生き物だったとしたら?
喜怒哀楽が喜楽だけになったとしたら?
ある日突然動物の言葉が分かるようになったとしたら?
お金が存在しない世の中だったら?
あるいは世界に自分一人しか生きていなかったら?
君はDOしたい?
ルールとか何とか堅苦しい言葉を使って
束縛している世の中が馬鹿馬鹿しいと思った事は無いか?
青い星はよく見ると穢れていて悲しくなる
それでも頑張って一生懸命生きている命あるモノ
時に健気で儚くて虚しくて美しい
Dreaming is interesting
僕等は夢の中に生きている人々
青い地球を走りながら、僕は風になった___
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生きるってどんな感じ?
私にはイマイチわかんナイ
毎日生きてても実感なし
自分で動いてナイんだ最近
ただ体が疲れてく
睡眠不足で朝早よ起きれナイ
朝ご飯も食べれなくて
何をそんなに頑張ってるの?
ヨロコビって何だろう?
笑ってる時 それがヨロコビ
家じゃ全然疲れ果ててて
夜寝る時にゃ2時過ぎ
脳に刺激がナイんだよね
同じ事の繰り返し
アクビばっかしてる
友達 家族 「ゴメン」ばっか言ってる
あ〜あ、なんかな つまんないんだ
仕事に吸収されてて
ホントの自分が出せてナイね
生気を吸われた魚の目してる
生きる活性化打ちましょう
自分を客観的に見てる
そうそう そんな感じ
箱から覗いた生活
言葉まで考えれなくて
不意にポロポロ出てくる
それは涙?疲れた心の汗?
心が悲鳴をあげてる...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
優し過ぎるあなたをかばって
無理な事を言い続ける
その時だけ自分になれる
それ以外は他の誰か...
最後まで居続けたら何が手に入る?
だけれどもあの人は去って行ってしまう
ずっと側にいて Stay with me
「さよなら」なんて嘘だよね?
偽りだと今でも信じてる
毎日あなたに逢うのが幸せだから
あなたがいない世界なんて考えられナイよ
ずっと一緒だったから
いつでもあなたがいたから 私の中にあなたが
とてつもなく大きく成長しているから
私の心にあなたが溢れているから
目の前から消えないで欲しい
一瞬にして消えて終えてしまうのはやめて
今の私にとってあなたが私の全てだから
時間に終われて急かされて自分を見失う時
そんな時あなたがいたから頑張れた それなのに...
毎日生きていても
あなたがいなけりゃ意味ナイじゃない
疲れを癒すヨロコビがいなくなってしまうなんて
あなたといた時の私が私の中に引き籠ってしまうわ
だから私の目の前から消えないで
あなたが、あなただけが私の全てだから...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
天使達が残した笑顔の日々が時を重ねる毎に
次第に濃くなっているのを君は気付いている?
楽しかったあの日々は想い出にすればいいさ
弱い君は僕が守ればいいだけな事
だけど僕には君を励ます事しか出来ない
悪魔が君の心の臓を苦しめているのなら
僕がそいつを殺してやる
だけど僕にはそいつが見えない
見えない悪魔と君が戦っているのだと
想うと胸が苦しくなる
あぁなんて皮肉だろう
どうしようもなくて
君の事を想い涙を流してた
悲し過ぎる連日
君の側にいてあげられない愚かな自分を呪う
「きっと大丈夫」
そう自分に言い聞かせては祈り続けた
今でも君は僕の胸に華を咲かせているよ
あの時君を抱き締めた温もりが
僕を支え続けているんだ
君がもし、もしもだけどいなくなってしまったら
1日がどんなに長く感じる事だろう
心が空っぽになって
まるで僕さえもが死んでしまいそうだ
やっと見付けた僕だけの人
君だけが僕の生き甲斐なんだ
誰よりも大切に想っている
家族よりも友達よりもそれ以上
もう一度君を抱き締めたい
大きな声を上げて叫ぶ「愛してるよ」
ちゃんと君の耳まで届くように
生きている事には必ず意味があるよ
それはあなたを愛する事...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
ねぇ、今 僕は想うんだ
君ともっと近くにいれば
君の魅力に惹かれると想うんだ
離れている時間があまりにも
遠くて長過ぎると感じている
今 君の事を考えると
僕の頭はどうにか なってしまいそうだ
もう気持ちを隠すのに疲れたよ
そう君の前でいつか吐き出そうと想う
ねぇ、君は今 何を考えてる?
君と言葉のキャッチボールをしながら
知らぬ間に全力投球してた
愛が無いって訳じゃない
ただ...2人はあまりにも愛し合い過ぎた
これでもか、ってくらい
悲し過ぎる程相手を求めてた
一緒にいると泣き出したくなる
僕等が、僕が君を、君が僕を
好きだって気持ちは変わらないと想う
僕から君を好きだって言ったから
君はそうやって隣で笑ってられるの?
もしかしたらそれは僕だけの空想かもしれないけど
君と手を繋いで歩いていたら
笑顔よりも涙が溢れて来たよ
「どうしたの?」って君が聞いたから
「アクビしただけ」ってごまかした
ねぇ、教えてくれ
僕はどうにかしてるのかな?
君と未来の約束もしたのに
このままじゃダメみたいな気がする
ゴメンね...僕は君にサヨナラするね
悲しいけど一緒にいるのはもっと辛い
ねぇ、最後にもう1つだけ
君はとても素敵だったよ
悲し過ぎるくらいに...
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考えてもみろよ お前と俺の関係なんて
どうせいつか壊れるに決まってる
それを言い出すのが怖いと言うか
なかなかタイミングが掴めないだけなんだよな?
hahaha...恋愛感情なんてどうでもいいさ
好き好んでお前と一緒にいるだけさ
愛してるかなんて分からないけど
一瞬一瞬の中でお前の優しい所を見付けると嬉しくてね
いつしか愛され過ぎるのがイヤんなってた
歩く度手が触れ合うのを
もう恥ずかしいなんて想ってないから
簡単に君と手を繋ぐのを拒んだりしない
だから逃げずに君と話そうと想った
俺達こうして今まで
何も分からずにいたのかな?
繰り返す時の中で
何かを見付けられたのかな?
多分それはきっと誰にも教えてもらえなかった
誰かを信じる事なんて考えられなかった
そうなんだろう?
煙草の煙の様におぼろげで
不安にさせる何かを持っていたんだ
分かってくれるだろうか
今の気持ちはフクザツ過ぎて
必死に君を追い掛けてる状態だ
君の為に随分の時間を待ったけど
待つ事が段々無意味な事に思えて来た
生まれて初めて自分を信じてみようと思った
そうでもしてみないと
段々君の事分からなくなるから
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毎日の会話の中で君の優しさが溢れていたね
ちょっとした事ですぐ暖かくなって
胸の綻びが緩んで君の笑顔が溢れている
何か始めたいと強く感じている
君という存在が僕に決心を与えてくれた
夢を抱ける様になったのは
ちょうど君に出逢った頃
春のうららかな陽気に誘われて
君の手を引いて桜の咲く丘に連れ出した
笑う君の笑顔が僕の心をハッピーにさせる
幸せなんだ とても 君と一緒にいると
散り行く桜吹雪が君の事もっと綺麗に魅せる
耳に髪を掛ける仕草がとても魅力的で...
ささやかな幸せを感じられるのは
僕がささやかに君の事を好きだから
初めてこんなにも人を好きになった気がするんだ
真っ直ぐに君の瞳を見つめると
君は恥ずかしがり屋だからすぐに逸らしてしまう
君の瞳に僕の姿を探し続けてる
これを恋っていうんだろうね
君の笑顔を守り続けたいと想った
それよりも多分ずっと僕のモノにしたいと想ってる
未来なんて分からないモノだけど
君の未来に僕の姿が映ってて欲しいと想う
一生物の恋をしてると想ってもいいだろう?
僕は君にとって苦じゃないかな?
そんな心配事など全て吹き飛ばして君と走り続けたい
二人で二人だけの道を歩きたい
君と歩き始めたいと強く感じている
君という存在が僕に決心を与えてくれた
夢を抱ける様になったのは
ちょうど君に出逢った頃
優しい気持ちで君と向き合っていたい
もっと近くに君の笑顔を見ていたいから...
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雲間から降り続ける白い雪
ちょうど君のココロに似ていた
触れると溶けてしまう様に
切なく僕のココロに染みる
歩く度手を繋ぐ相手がいないのが寂しくて
家に帰る度「ただいま」を言う相手が
君がいないのが悲しい...
もう僕のココロは冷え切ってしまったよ
あのドアの向こうに君がいるのに
僕の鍵は錆び付いてしまっている
君を抱き締めてやりたいのに
今はその体も亡いのだと知る...
あぁ何故...?
どうして君は消えてしまったんだろう
白い白い雪の様に積もりもせずに
僕に別れも告げずに...
溢れる涙もいつかは河となって
君のいる場所へと流れ着くだろう
冗談で言った言葉達を呑み込んだ
忘れられない君との想い出を
アルバムに挟んでココロの奥にしまい込んだ
だけどいつまでも涙が止まらない
蛇口をひねった水の様に流れ続ける
いつしか雨になった僕の涙は
いつかは河となって
君のいる場所へと流れ着くだろう
悲しみに埋もれていてはいけないと
すぐ側で君の声が聞こえた様な気がして
振り向いてもただ風が空を切るだけ...
「サヨナラ」じゃなくて「またね」と言うよ
でなければ僕は寂しくて死んでしまうから
だから君の写真は置かないでおくよ
忘れたい訳じゃなくて
君はいつでも僕のココロの中に生きているから
「大丈夫だよ」と呟く僕の頬に
一瞬君の唇が触れた
今も変わらず振り続けている
君は僕に振り続ける白雪姫...
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今日もあの人を見た
笑顔が眩しかった
あの人が私の心の支え
「好き」だとは言えないけれど
だけど何故?
今まで無かった胸の痛み
切なく想うのはどうしてだろう?
逢う度悲しくなるのは無理だと決め込んでしまったから
___でも、好き
諦め切れない想いだけが心に残る
Ah 大好きなのに、あなたの事を
きっと気付いているのでしょう?
あの時のあなたの瞳が忘れられなくて...
見つめ合う時間(とき)を止めて欲しい
永遠に2人で一緒にいたいのに
でもそれは私の願望
もっと近くにいたくて...
想いだけが膨らんでいく
少し大人に近付いた私を
見て欲しい、あなたを見ていたい
ただあなたの優しさが溢れていて...
今、私は孤独
身体が近くても心は離れている
そうはっきりと想うと切なくて...
恋よ、来い
少しでもあの人の心が動きますように
愛は、今...?
何処にいるの?私の心...
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人生は勉強と練習ばかり
いつでも何かを追い掛けている
追い掛けて 追い掛けて
その間に躓(つまず)く事もあるだろう
身体に付いた砂を払いながら
立ち上がろうとする僕に手を差し伸べる人がいる
「人は一人では生きて行けない」と
神の様に語る君をいつも見ていた
嫌な事に出逢った時
いつも目を背けていた僕
そっと背中を押してくれた君の手が
僕の背中に吸い込まれる様にして消えた
だんだんと生きるコツを掴めて来た僕は
ゆっくりと君の事を忘れ始めた...
___For Years...
「ギターが弾ける様になった」と
はしゃぐ小さな少年を褒めながら
そんな些細な事で喜べるのを羨ましく思う
さっきまで降っていた雨が急に止んだのを不思議に思いながら
眩しい日差しが照りつける歩道を僕は歩く
あの日無くした大切な何かを求めて...
靴の裏で跳ねる水の感触を感じながら
ポケットに手を突っ込んで歩く
ただ、ひたすらに
何かを思い出そうと頑張ってみる
下を向いて歩く僕の前に誰かが立っていた
立ち止まる水たまりの中で
水面にあの時の君が映ってた
僕は気付いた
あの時から君は僕の中にいたんだね
僕を助ける為に...
『人は一人では生きて行けない』
今、聞けば切ない程 身に染みる
それは昔いつも君が言ってた言葉
僕は今まで君に助けられて生きて来たんだね
忘れてたモノを見付けたモノに替えて
___今、人生を大切に生きると誓うよ