詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
私の好きなモノ
それは、キレイなビー玉達の楽園
それは、夕焼けに萌えるあなたの横顔
それは、優しく薫る草花達
それは、あなたから届く可愛い便箋
それは、私の耳に聴こえる静かなMelody
それは、純粋にあなたを愛せる私の心
全て、すべてが素晴らしいモノ
いつも見てた夢を叶えようと思う
今の自分の気持ちをあなたに伝えようと思う
素敵な、すてきなあなたに私の歌を届けよう
私の大好きなモノ
そして、ビー玉達は別々の場所へ散り行く
そして、あなたの横顔はこちらへ振り向く
そして、草花達は枯れて又咲き行く
そして、私もあなたに手紙を書く
そして、私は歌を歌う
そして、いつかあなたも私を愛して欲しいと願う
世界中の愛の中でキラリと光る私の愛
一途にあなたを愛そうと決めた
その日からの一日いちにちは素晴らしくて
あなたとの想い出だけが積もって行く
想いだけが加速し過ぎて...
私の好きな人はあなただけ
この想いを伝えられるだけで良いのです
あなたは私をどう想っているの?
知りたいけれど知ってはいけないような
振り切れない想いだけが溢れて...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
My Mother いつか見てた空を仰いで
夢は果てしなく続くと知った
今、僕等が繰り広げてる世界
苦しそうに もがいては
届かない夢に手を伸ばし続けてる
Ah 信じられないのなら
今、手にするナイフで己の腹を切れ!
自分勝手に生きる人生
これでも結構気に入ってるんだ
だけどお前は違うと首を振る...
Jump!この世界を飛び出せ
行ける場所の当てなど無くても
Say 今、ここで叫べ!
苦しいんだったら泣けばイイ
嬉しかったんなら笑えばイイ
全てを否定しても手に入れたかったモノ
お前が手にした夢は特別?
俺が追いかけ走り続けている意味
それは自分が存在する意識
求めてる愛情と差別がゴッチャになっても
たとえ自分が何かに飽きても
___いつかあなたが言った
My Mother いつか見てた空を仰いで
夢は果てしなく続くと知った
加速し続ける未来に追いつかなくて
息を切らし辺りを見回している
そんな時でもあなたは上から見ている...Uh
Jump!この世界を飛び出せ
行ける場所の当てなど無くても...
詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
毎日の生活の中で疲れて体を伸ばしたら
部屋のカーテンが風に揺れてた
それからしばらく寝転がって
ぐるぐる世界が回るのを感じながら
草むらの上で大の字になって
優しい風に任せて瞳を閉じてみた
思った以上体が重く
もう起き上がれないんじゃないかと思う程
じっとして居たいと望んだ
空も暗くなりかけた午後
こんな時でも恋人達は手を取り合って歩いている
地面に吸い込まれるようだと
浅い眠りの意識の中でおぼろげに思う
昨日君がじっと見ていたのを
急に思い出して胸が痛んだ
「大丈夫だよ」とも言ってあげられないのは
僕が弱気なせいだからなのかい?
それとも君が強気なせいだからなのかい?
どちらにしてもしょうがないと
片付けてしまえるのは
「どうでもいい」と心で思ってるからじゃないか?
お互いがお互いを引きずっているのは知ってるんだ
気付かないフリを続けてるだけさ
君らしくないとは思うけれど
二人で見てた夢なんて
今じゃもう作り話に終わった
悪戯達が意地悪をしたかのように
汚れて消えて行った過去達
どんなに強く望んでも
手に入らないのだと分かっているけれど...
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「はじめまして」
あなたを好きになった最初の言葉
何かに真っ直ぐな瞳
すぐ好きになってしまった
“びびび”と感じたその瞬間から
いつになく人生が明るくなった
言い過ぎてると思うかもしれない
だけど、僕はあなたがいるだけで幸せ
なんでかな...
どうして好きになったのかなんて
考えれば考える程好きになるんだよね
たまに側にいられる喜び
噛み締めて押し殺してた
なんでかな...
友達にあなたの事話す度
とても嬉しそうにしてる自分に気付く
最初なんて覚えてないけど
いつも気になってたよ
格好いいあなたの優しい所を見付けられた時
僕の胸の中は優しくなれる
優しいあなたの可愛い所を見付けられた時
僕の胸の中は可愛くなれる
なんでかな...
好きで好きでどうしようもなくて
何度もあなたに近付いたけど
答えを恐れる自分がいたね...
あなたの顔が見たいのに
あなたの側へ行きたいのに
あなたの声を聞きたいのに
あなたの事を知りたいのに
あなたの事が欲しいのに
あなたの気持ちが知りたいのに...
いつも自分を押さえてる自分がいたね
なんでこんなにもあなたに夢中なのかな...
同道巡りを繰り返す
お別れなんてしたくないよ
ずっと側にいたいのに
お別れなんて信じてないよ
ずっと側にいて欲しい...
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子どもっぽい恋でいいんだ
あなたの場合は
大人の愛に憧れてるだけだから
私、あなたの前では子どもになれる
背伸びしなくたっていい
長く、長くあなたを愛せた事を...
雪の季節に良く似合う
そんな別れ方もいいんじゃないかって
クリスマス・ツリーを見上げながら思う
白い雪が街中に溢れていたね
降り出した雪がずっと止まないように
私の恋心がずっと消えないように
あなたの肩に降り積もり雪を溶かす程に
この想い、届いているかな?
一つの恋が終わる時
新しい恋が生まれるというけれど
あなたの心には何か生まれてくれたかな?
二人の人生を壊さない為に
その他多くの人達の幸せの為に
私はあなたへの想いを消そうと誓ったのに...
逢わない間に想いを消せると思ったのに...
今日見たあなたは少し遠くて...
合った目を離せなかった
子どもな私をどうか許して
「サヨナラ」は言いたくない
それは私のわがまま...
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Easy Love
さっきまで簡単な恋だと想っていたのに
だけど君が手を離したその瞬間(とき)から
僕等少しだけ心が離れてしまったんだ
少しだけ背伸びして目を閉じたら
君の口唇まで届くかな?
叶わないこの想いを
掌に乗せてそっと君に吹きかける
このまま一緒にいたら
僕は君を殺してしまいそうだ
君は愛しくて なんかムカつく
何かを信じて早々と夜が明ける
どんなに全てが変わったとしても
僕等は太陽と月のように変わらないんだろうね
明日は君とデートの日
逢う前から僕は照れ笑いをしてた
憎いくらい君の事を想っているのは
君の事が大好きだから
その証拠に今ここで君にキスをするよ
Come to my arm 僕の腕の中においで
君のその表向きの冷たさを壊してあげるから
知らないフリをしていても
痛い程君の事が僕には分かるんだよ
魔法の鏡みたいに映ってしまうから
触れる程儚くて 信じる程切なくて...
昨日信じた夢は意味も無く事も無げに笑った
最高に嬉しかったのは君が冗談を言って笑った時
次から次へと溢れて来るのは「ゴメンね」の言葉達
Easy Love
それから僕は君を愛し続けた
「独りでも怖くない」なんて信じたくないから
そう君に気付かせてあげられるのは僕しかいない
あれからいくつもの季節(とき)が流れ
僕は独りになり君は誰かと一つになった
悔しくて仕方ないけれど
それが僕らにとっての幸せなのかもしれない
認めたくない幸せ
君への愛は嘘じゃなかった
Easy Loveは僕の中の嘘
「僕しかいない」だなんて思ってた自分が
今では一番憎らしい
「君しかいない」
そう言って欲しかったのだろうか
もっと素直になれば良かったね、お互いに
さようなら、僕の中のEasy Love
Love ≠ Easy 恋愛は難しいね
カタチがある訳じゃないから
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外は雨が降っていても
やがて晴れてお日様が覗いて
虹が輝くのを僕は知っているから
音楽を止めて雨音に耳を澄ましてみる
昨日の君の涙を想い出してる
たまにぶつかり合ってケンカする事もあったけど
それなりに許し合って歩いて来た
僕の中の小さなポラロイドに
初めて見せた君の涙
ずっと耐えていたのに気付かなくてゴメンね
優しい言葉をかけても
「もういいよ」と君は悲しそうに笑った
Ah 恋はCrazyだよね
大切だと気付く頃には君を泣かせてしまう
分かっていても寂しくて君を傷付けてしまう
そのせいで自分の心までも苦しめてる無力な自分を呪う
それでもいつかは雨も止んで
君の笑顔が輝く時が来ると信じているから
思いっ切りボールを蹴るように突き放したのが悪かったね
別に君を嫌いになった訳じゃない
確かめたかったんだ、君の気持ち
もう君とは他人だなんて言えないから
知らないフリ演じてみても心はポッカリ穴が開いてる
それが耐え切れなくなって雨の中
傘も持たず飛び出した僕
僕の声と涙が君に届くのはそう時間はかからないだろう
祈りは君が早くこの雨を止まさしてくれる事
イヤな事は忘れて明日に生きようと思おうよ
そう時間はかけたくないから
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少し潤んでいたその瞳は
私に向かって優しく
微笑みかけてくれているように見えた
そしてただ見つめ合った
全ての時が止まるように
分かり合えてるつもりでも
私はあなたの事 何も知らなかった
だからだろうか
時々あなたの瞳が妖しく見えたのは
時には激しく見つめ合い
時には怒りの眼差しでお互いを睨みつけた
いつでも「愛してる」と言うのは
本当に愛してくれているのか分からなくなるもの
冷たくされて自分が悲しいのは
相手の事を好きな証拠
それは分かっている
優しくされると嬉しくて
冷たくされると悲しい
私はあの人が大好きだ
あなたは私を好きですか?
全ては私の願望
無理だと分かっているのにね
たまに見せてくれる笑顔が素敵過ぎて...
ここへ来なければ出会わなかった存在
そしてこの想いは届かぬまま...
それでもあなたの事知りたくて...
触れたいけど近付けなくて...
ただ私はあなたを狂おしい程に愛しています
思い切った行動が出来ない私をあなたは笑いますか?
今はこれで良かったんだと信じてる
ネジ仕掛けのオルゴールのように回り続けてる
そんなあなたの美しさに惚れたのだから
悲しいメロディーを奏で続けて
静かに...静かに...
優しく心を撫でるように私を愛して
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「知らない間に、あなたを好きになりました」
恋とは幸せだとばかり思っていましたが
こんなに胸が苦しいものなのですね
これが初恋というものなのですね
あなたが他の人と笑っている姿を見ると
傷付いてしまいます
でも無理にあなたを手に入れようとすると
あなたを傷付けてしまいます
たった二文字の「好き」という一言が
言えません
私は悩んでいます
人は想いが伝わりにくい生き物だと思います
私は想いを伝えるのが不器用だと思います
想いを口にするのが辛い事なのだと...
怖い事なのかもしれません
実現してしまうのが
だから私はいつまでも言えないままなのだと思います
あなたを見つめたまま
このまま時が止まればいいのに...
そうすればずっとあなたと一緒にいられる
そう想うとなぜか私の目から雨粒が流れるのです
永遠なんて無いと思うと悲しくなります
何をしても心は締め付けられて
私の脳裏にはあなたの姿が焼き付いて消えません
私には他に恋人がいるからでしょうか?
他の人を好きになってはいけないと定義されています
愛しくて、愛しくて...
でも、恋人を裏切れるはずがありません
私はつくづく善人な奴だと思います
あなたを遠くから見守る事しか出来ません
あなたの事は忘れてしまいましょう...
忘れてもいいのでしょうか?
いいえ、違います
忘れたいんです
忘れさせて下さい
胸の中に熱い想いを残したまま
もうすぐあなたとはお別れの季節になります
このまま声をかけないで
ただ言える言葉は「サヨナラ」だけだと
私の中にいる善人な私は言います
嫌だな、また雨が降ってきました...
鏡の前で無理に笑ってみても
中にあなたがいるようで
「泣き虫」と私の事を笑っているみたいで
悲しくて、悔しくて、恋しくて...
愛しくて、悲しい
いつまで経ってもあなたの事が忘れられません...
弱虫な私はいつまでもあなたを好きだそうです...
今、部屋であなたに手紙を書いています
最後まで読んでくれたでしょうか?
「サヨナラ...」
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まだ残ってる0(zero)の記憶
私の脳裏から消えないモノ
消そうとしてもこびりついてるモノ
「ねぇ、いい加減消えてよ!!」
あなたは笑ってるの? (切なくなるよ)
私が悪いの? (ココロを閉ざしても何処にも行かない)
私がオシャレなのはあなたのせい?
分からないよ...
重力に抑えつけられて身体が重い
感情を抑えつけるとあなたが笑い...
こっちを見て動かないのは悪ふざけ?
その瞳に映ってるのは私じゃないでしょう...?
教えてよ、教えてよ...
まだ消されてない0の記憶
あなたの指先から消えないモノ
消えないのは私の愛欲
「辛い、辛いよ...死んでしまいたい...」
私は嬉しかったの? (本気であったのだろうか)
二人で過ごした時は真実? (ねぇ、少しでも愛していた?)
あなたがいるのは私の右隣?
もう、どうでもいいよ...
あなたの名を呼ぶ度に募っていた恋心
サヨナラと呟く私に少し笑っていた目
最後まで分からなかったよ、あなたの気持ち
少しだけ知れたのはあなたの欲求...
最後まで残ってる0の記憶 あなたとの記憶...