ホーム > 詩人の部屋 > ちぃふぁんの部屋 > 投稿順表示

ちぃふぁんの部屋  〜 投稿順表示 〜


[51] sure
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

あなたの夢は何?

周りに合わせて生きてない?

“普通”って何だろうね



社会のレールに沿って流れて行けば楽だけど

それであなたは最後に

「悔いのない人生だった」と言えるの?



“心を解き放つ力”は

自分の中に存在しているんだよ



自分の何を変えたいのか分からないあなたは

幼い頃の私と似てる



「大丈夫、強くなれるよ」



心に思い描いて?

あなたが持つ素敵な夢を



〜欲しいのはたったひとつの愛の形〜



真面目に生きても生きてなくても

あなたが自分らしく生きてるって事が大事なんだよ



まずは自分を信じてあげられるように

「私は私だ!」と堂々と言えるように

大丈夫、あなたを大切に思う人が必ずいるから

あなたはあなただよ



「大丈夫、あなたは強くなれるよ」



〜悔いの無い人生を生きて下さい〜

2005/04/24 (Sun)

[52] あなたの事・私の事
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

遊びか本気か分からない
あなたの私を見る瞳や表情からして
だけど、何だろうな
ちょっとした楽しみになってるよ
あなたと逢うのが

私と話をして、私の事知りたいのかな
食事に誘うなんてね
二人でランチを食べて色んな事話したね
何気ない日常の事 家族の事
二人だけの秘密ってイイよね
何故だか、ふと笑みをこぼす

また明日、あなたに逢えるかな?

遊びか本気か分からない
だけど聞くのが怖いね
恋じゃないんだけどドキドキするよ
男友達ってこんな感じなのかな?
私にはよく分からないよ

他人より恋するのが多いのは罪なのかな?
一人をずっと愛せないのは悪い事?
そう言われたってどうしようもないし...

思えば、私にはこういう付き合い方が一番良いのかもね
軽い付き合いだけで、ドキドキしてるのが好きだから
恋愛もしてみたいけど、片想いの方が好きだと思うから
自分的には、そう思います

きっと苦手なんだよ、愛されるのが
優しくされると戸惑うよ

また明日、あなたに逢えるかな?
今日はあんまり話せなかったから...

話したいのかな?私と
知りたいのかな?私の事
そう思う私はどう思ってるのかな...
キライではないよ、あなたの事
でも恋愛の対象とは少し違うな...
あなたといると楽しいし、飽きないよ
何故か照れてしまうよ
優しくされるとね

まだ私、19ですから...
分からない事いっぱいあります
人の気持ちを見極めるのにはまだまだ時間がかかりそうです

そんな事をタラタラと真夜中書き綴れば
時間だけが流れて考える事は増えてくね

今回は恋とは違うね
遊びか本気か分からないあなたは大人で
片想いだけ上手くなった私は子どもで...
何だろうね、上手く言葉では言えないね
けどなんか楽しいね

また明日、あなたに逢えるかな?
そんな事をタラタラと思い巡らせば
夜が明けて眠る時間が足りないね
寝不足だ、不眠だ、と欠伸と共に吐き出せば
悲しくも嬉しくもないのに涙が出るよ

あぁ 幸せだね 自由で良いね
そう思っては瞳を閉じる
でも本当に閉じているのは私の心?
時々分からなくなるよ、なんて思いを口にすれば
知らぬ間に眠り夢を見て朝がやって来る

おはよう、今日あなたに逢えますか?

2005/04/24 (Sun)

[53] 温もり
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

「オ腹ガ痛イx2」

私の胃の中は空っぽ...

(空っぽなのはオ腹だけじゃないの)



「オ腹ガ空イタx2」

私は胃の中を埋めようとする...

(埋めたいのはそんな事じゃない)



「オ腹ガ鳴クx2」

私の胃はまた満たされたいと声を上げる...

(泣いてるのは私のココロ)



危険信号を発しながらフラフラと倒れ込む

___もう限界



「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘...」

あなたのココロには何があるの?

...何も無いの?



私のココロにはアナタの温もりだけが残る

ニセモノの温もりが...

2005/04/24 (Sun)

[54] 
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

AM6:00起床...

まだ寝ぼけている頭のためにラジオをつける



DJがメッセージを紹介

そして流れ出す恋の歌



「この歌は知ってる...」



あいつとお別れした時にかかってたから...

2005/04/24 (Sun)

[55] 天気予報
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

「どうやら風邪を引いたようです。まぁ、いつもの事でしょう」



あなたからのメールは少し丁寧で

何だか天気予報みたいに聞こえる



「そうですか、ではお大事に」

そう答える私は看護婦さんみたい



「注射を1本打ちましょう」

「ボクをイジメないで」

針恐怖症のあなたは子どもみたいね



「天気はこの後、曇のち雨に変わるでしょう」

2005/04/24 (Sun)

[56] あなたの声を聴きたい
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

音だけじゃ癒されない

あなたの声を聴きたい



何故だか急に不安になる

胸騒ぎがして 切なくなって

だけど どうしようも出来なくて



あなたの声を聴きたい

あなたの声を聴きたい...



音だけじゃ不安になる

そんな優しいピアノのメロディーだけじゃ...



あぁ 愛しくなる

胸の高鳴りが治まりません

この気持ちは なんでしょう?

全身に鳥肌が立ち 神聖な気持ちになります

あなたを愛しています...



あなたの声をもっと...聴きたい

あなたの声を聴かせて下さい



今も私を忘れていないですか?

私を...憶えていますか?



あなたの笑顔を憶えています

あなたの優しさを憶えています

あなたの温もりを憶えています

あなたの言葉を憶えています

あなたの声を憶えています...



あなたの その笑顔は変わっていないですね

優しさと温もりに甘えてはいけないですか?

二人だけが知る言葉を話しても

「分からない」と言うのは冗談でしょう?

それでもあなたの声はあの頃のままですね



もっと話して あなたの事を

あなたの声を聴きたいから

あなたの事を知りたいから



あなたの何を知っても

例えどんなに酷い事があっても

あなたを愛しています...



私の名前を呼んで下さい...

2005/04/24 (Sun)

[57] わたし。
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

今日、あの人に嘘をついたの。

   ___あの人って、誰?



ほら、以前言ってた彼。

   ___あぁ...



携帯のアドレス、聞かれたけどまだ持ってないって言っちゃった。

   ___あなたの為よ、それでいいの。



でもね、ほんの少し胸が痛いの。

   ___そうなの?



これって恋なのかな...

   ___あなた、彼の事好きなの?



それが、何だかよく分からないの。

   ___恋してるのね。



そうなの?

   ___そうよ、私には分かる。



どうしようもないのね...

   ___でもあなた、胸を痛めてる自分が好きでしょ。



どうして?

   ___私には分かるの。私はあなただから。



...嫌よ、私の心を覗かないで!

   ___あなたはナルシストね、自分を一番愛してる。



分からないよ...何も分からないよ!

   ___でも自分を一番嫌いでもあるのね。



...そうよ。私は私が嫌い。

   ___私は好きよ、あなたの事。私を愛して欲しい。



...胸が痛いわ。もう話しかけないで___

2005/04/24 (Sun)

[58] 私の人生ゲーム
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

最近ね、「生きるって何だろう?」って考えるんだ



20年近く生きて来た、けどそれは今までの過程であって

今の私がどうなっているのかが大切って事なんだよね



自分でも言ってて何が言いたいのか分かんないけど



親が決めたレールに沿って籠に乗りトロトロと流れて来たけど

最近ではその生活にまったりと溶け込んでしまっていて

ただ漠然と「生きてる」って感じだよ



好きな人に「好きだ」と言うのを抑えてたり

たまに年上の男の人と話せるエロトークだったり

そんな事が楽しかったりする



今の私はどんな感じなのかな?

このまま流れて行くのかな?

行き着く所は何処なんだろう?



このまま終わったりしないよね?

私の人生ゲーム



ここらでちょっと浮気でもしてみますか

いえいえ、それはいけませぬ



「偶発」 これは経験した...

「告白」 これは去年の夏...?

「禁断」 これは今も続いてる...

「悪夢」 これは現在進行形...

「告別」 これは、あの人に告げなければならない...



「好き、好き、好き、好き」

「大好き」

いっぱい、いっぱい言いたいのに

告げても無意味だと分かっている



「さよなら。もう逢わないと約束して下さい」

指切り拳万、嘘ついたら針千本飲〜ます!

指、切った!!



あ〜ぁ...

つまんないな、誰かメールを下さい

パシート星人が成長しません

知ってる人は知っている、知らない人は憶えてね

...なんか、CMであったな

あ〜ぁ...



「生きるって何だろう...?」

2005/04/24 (Sun)

[59] おめでとう記念日。
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

今日、街で偶然あなたと出会いました



「髪、伸びたね。」

そう言いながら、あなたは私の髪を撫でてくれたね

「背、伸びたね。」

そう言いながら、私はあなたの横に並んで背比べ



二人で過ごした日々は今も胸の内

お互い仕方なく別れたけど

心は今も別れ切れてないね



「これから、どこ行くの?」

「良かったら、お茶でも...」

二部合唱(笑)



変わらないね、全部あの頃のまま

置いてきたのは想い出じゃないの

「愛してる」の気持ち



オシャレでロックが好きなあなたは変わってないね

イヤホンから音、漏れてるよ



「あぁ、そうだ。オレ、就職したんだ。」

楽しそうに社内事情を話す彼の横顔を見ながら

私はちょっとだけ胸が痛んだ

でも、それと同時に救われた気がした

「良かったね、おめでとう。」



そう、今日は私からあなたへのおめでとう記念日。





〜blackygentlemenさんに捧ぐ〜

2005/04/24 (Sun)

[60] おとぎの国に住む人
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

私は夢の国に住んでるの

私の家族はお父さんとお母さんとペットのポチ

私はまだ14歳で何も知らないの

友達と遊ぶ事が大好きよ



丸い地球という星に生まれて

楽しい事ばかり続いてる

ずっとこの時が続けばいいな



青いお空に真っ白な雲さんたちがふわふわ

小鳥はそのやわらかいクッションの上でひと休みしてる

野原でポチと転げ回る

大の字で寝転ぶと草の匂いがまだ青くて

やさしい風が私の頬をなでた



そっと目を閉じると風が私の耳に話しかけた

「ローラ、あなたは幸せ?」

2005/04/24 (Sun)
147件中 (51-60) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >> ... 15
- 詩人の部屋 -