貴方の言葉が聞きたくて
ただ胸焦がす
冬の太陽の下
貴方想うほど
切なく揺れる
冬の太陽の下

指先が冷たいから
そっと手をつなぎ
暖めてくれた
雪の降る日は淋しいから
そっと私のそばで
愛を語ってくれた

こんな日が永遠であればいいと思った
こんな日が明日もやってくると思ってた

貴方の言葉が聞きたくて
ただ胸焦がす
冬の太陽の下
貴方想うほど
切なく揺れる
冬の太陽の下

遠い貴方に会いたくて
静かに目を閉じて
貴方想う
夢でもいいから会いたくて
一人寒い夜に
枕濡らし続ける

永遠を願っても無理だった
もう貴方はとどかぬ人
さよならするのが悲しくて
必死でかたく口をつむった

おわりはいつも悲しくて
心の中にずっとしまっておく
暗い闇で目をつむり
思い出の箱に
　　　　そっと鍵かけ眠る夜

今貴方はどこにいるのですか？

好きになってくれませんか？
私の事。
どうすれば好きになってもらえますか？
私の事。

あなたが好きになってくれるのなら、
私はなんでもします。
あなたがこの想いに気付いてくれるのなら、
私はなんでもします。

どうしたら気付いてくれますか？
私の視線に。
どうしたらわかってくれますか？
私の想いに。

いつまでも待っています。
いつでも想っています。

あなたの声で、あなたの瞳で、
私の存在を気にしてくれる事を。
あなたの手で、あなたの腕で、
私に触れてくれる事を。

いつか私を好きだと言ってくれる日が来る事を、
いつまでも待っています。

あなたの幸せ祈るほど
わたしがシアワセになる
あなたの幸せ叶うほど
わたしがシアワセになる

大好きなあなただから
誰よりも幸せであってほしい
大好きなあなただから
いつでも幸せ感じてほしい

私の愛があなたの幸せ祈ってる
私の心があなたの幸せ祈ってる
これからのあなたの人生が
いつまでも幸せであってほしい
そう祈ってる
いつでも祈ってる

あなたの幸せ祈るほど
わたしのシアワセ増えてゆく

優しくしないで
思わせぶりな態度はやめて
その気がないのなら　冷たく接してよ

あなたのその優しさが　悲しくてたまらない
涙が零れた　小さな雫
あなたが好きだから　あなたを愛しているから
私が流した涙

悲しい涙　だけど想いのこもった涙

あなたに優しくされると甘えてしまう
同じ気持ちでいるのかと自惚れてしまう
でもわかってる
あなたのその笑顔は　私だけのものじゃないって事
悲しいほどわかっているから

愛がないのなら　そんな優しさなんていらない
私が本当に欲しいものじゃないから
私はあなたの愛が欲しいの

だからそんな優しさいらない

あなたの気持ち　恋する気持ち
素直に伝えよう
たった一言でもいい
むずかしい言葉もいらない
ただあなたの素直な気持ちがあればいい
他は何もいらない

相手の目なんか見なくてもいい
壁越しだっていい
言葉に詰まったっていい
むちゃくちゃでもいい
ただそこにあなたの精一杯な想いがあればいい

何もむずかしい事なんてないから
ただその気持ち伝えてみようよ
捨てたくても捨てられない
その大切な想い

わたし決めたよ。もう一度あなたを好きになること。
もうこの想い　忘れないようにするね。
わたし決めたよ。もう一度あなたを好きになること。
もう迷わないよ　この想い信じ続けるよ。

どんなに傷つけられたって　立ち直るから。
あなたの心安らぐのなら　なんでもするから。
だから本音を聞かせて？
私の事信じて？

大好きだから。あなたの事。
信じていいから。わたしの事。
あなたを思う人はここにいること
いつも忘れないでいてほしい。

本当は大好きでした。
いろんな人にいろんなことを言われても、
あなたをただ信じたい思いでいっぱいです。
私のことは元々そういう対象ではなかったこと。
他に好きな人がいたこと。
可哀想と同情して付き合ってくれていたこと。
私の行動が迷惑だったこと。
いろんなことを一気に聞かされて、
今もすべて信じることは出来ません。
信じたくはありません。
あなたを好きだった時間が凄く懐かしくて、
あなたのあの笑顔が凄く懐かしくて。
あの声でもう一度名前をよんでほしくて、
あの手でもう一度頭を撫でてほしくて。
さよならなんて言いたくなかったんです。
まだ大好きだったから。
涙が止まらないんです。
まだ大好きだから。

「おめでとう」って言って
心からあなたの門出を祝いたい
最後の短い時間は
ずっと笑顔絶やさないでいたい
明日からもうあなたに会えない　そんなのいやだよ
二人の時間が短すぎて　涙止まらないよ

「行かないで」
「一人にしないで」
本当は心からそばにいてほしいと願ってる
過ぎたときを思い懐かしむことは出来ても
あなたのいない明日を思うことはできない
寂しさで壊れてしまいそうだから

今この手を伸ばして　あなたに触れたのなら
未来は変わるものなのかな
そう思った
そう考えた

だけどあなたには幸せな道を歩んで行ってほしいよ

いやだよ　ひとりにしないで
おいて行かないで　お願いだよ
そう思うのは心の中でだけ
大切にしまっておくよ

ずっとずっと大好きだから
これからもずっと大好きだから
私のこと忘れないでね
きっと会いに行くから
必ず会いに行くから
私のこと想っていてね

あなたは私の心を縛りつけたまま
未だに離してはくれない
忘れさせてよ
お願いだから

貴方想いつづける事が辛いの
返って来ない手紙を出すのと同じで
もう私に触れてはくれないのに
もう私に笑顔はくれないのに
私の心を解放してよ
お願いだから

一人風に吹かれ貴方想う
一人涙流し貴方想う
こんな寒い夜も一人貴方想う

雪降る日に　出会ってから
桜舞う日に　あなたと別れ
春を知らずに終わった想い
最後まで信じきるはずだったのに

冷たい頬を　流れゆく涙たち
零れてゆくの　あなた想い悲しく
どうしてなの　愛を信じた私が
ばかだったの？


ばかにしないでよ
弱い女だなんて思われるなんて
冗談じゃない


ここまできたら
あなたの心もう一度ひきつけて
奪ってみせる