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ちこの部屋


[99] 晴れた空の太陽と雪の道
詩人:ちこ [投票][編集]

いつもの道を並んで歩く
    ちっぽけな幸せでも


あなたの横顔をそっとのぞく
    ちっぽけな喜びでも




私には大きいもので
    ぽっと頬を赤く染めた







きらきら雪降る中を

      駆け出していくような


おっきな太陽に向かって

      駆け出していくような






そんなどきどきすてきで きれいな恋をしたい






小さなこの胸が
あなた想うリズム刻んでいる



いつかこのリズムが
あなたに届いたらいいな・・・・


なんて一人夢見てる

    晴れた空の太陽と雪の道

2006/01/12 (Thu)

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