詩人:☆桜歌☆ | [投票][編集] |
あなたの瞳がみたい
吸い込まれるような
綺麗な瞳がみたい
そこに映るあたしは
いつも笑っていた
頬に流れた一縷の雫が
月明かりに照らされて
足下ではじけた
朧月の光でも
はっきりと見えてしまった
あたしの気持ち
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光に集まる虫たちは
本能のままに集まる
命尽きる瞬間まで
光の中を目指して
街灯の下の亡骸は
僕らが便利さを求め
殺した命であると
僕らは知らぬうちに
気付かぬうちに
何かの犠牲の上に
生きているのだと
忘れてはならない
生きることは殺すこと
だからこそ
せめて人間同士が
争わぬようにと
そう願うのです
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好きだよって伝えたい
この切なすぎる思いは
キミと同じ時の中を
生きていることが
嬉しくて嬉しくて
生まれた思いです
大好きだょ
宛名の無い
本気のラブレター
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流れゆく時間の中で
あなたに出会ったこと
巡りゆく季節の中で
あなたを好きになれたこと
何よりあなたとわたし
2人が一緒になれるなら
それだけで幸せです
大好きだょ