好きなあなたへの道を
照らしてくれる星

寝れない夜は
あなたも見ている星空に
届くはずもないと
わかっていても
手を伸ばしてしまいます

前ばかり見ていては
足下の石につまづき

下ばかり見ては
目の前の壁にぶつかる

上を見なくては
青空や虹を見れない

人生で大切なのは
少しだけ余裕を持つこと

視点を変えれば
違ったものが見えるから

せめてお話の中でくらい
ハッピーエンドがみたい

悲しくて辛いだけの
バッドエンドは
現実だけで充分だから

君が好きだから
一緒にいたいけど

君が好きだから
今は君のために
離れ離れじゃなきゃ
いけないんだ

夢はいつか
覚めないといけない

覚めることを
忘れてしまった夢は
どんなに満ち溢れて
いたとしても

辿り着くのは
悲しみ以外にないから

悲しみにしか
辿り着かない夢でも

あなたと一緒がいい
夢の最後まで
あなたを感じていたい

俺は今まで犠牲になった
奴らのために

真っ直ぐ全力で
駆け抜けなきゃいけない

君が僕宛に書いてくれた
たった一つの詩

僕が渡したあのノート
君はまだ持ってる？

あの時はただ
君といたかっただけだった

今思うと
あんなに僕を想って
くれてたなんて

少し泣けてしまいます

誰もが味わうであろう
夏休みの宿題

僕は驚きの白さで
追い込まれている

時に諦めも肝心って
言うもんな

精一杯遊ぼう

本気の本気で
キミを追っかけたい
好きだから

でも今は
キミと付き合うことが
怖くて仕方ない

ボクがキミを
もっともっと好きになって
キミがボクを
好きになってくれるまで

大切な告白の言葉は
取っとくね