キミがくれる「愛してる」

僕からキミにあげる「愛してる」

きっと同じ気持ちで伝えてるよね

僕は信じてるよ

僕とキミが同じ気持ちで居る事

今はキミと離れ離れだけど

寂しい想いはさせないからね

僕達なら大丈夫

信じていてくれればきっと全て上手くいくよ

だから安心して一緒に歩いていこうね

ずっとキミのこと「愛してる」よ

貴方に言葉をつむいでも無駄なんですね

もう貴方にとって私は要らない存在なんですね…

『永遠に必要な「愛しい人」だから…』

そう言ってくれた貴方なのに…

私は…貴方にとって何なのでしょう？

連絡もくれない貴方。

逢えない寂しさを和らげようともしてくれない貴方。

一体私にどうしろと…？

送っても独り相撲になってしまうメール。

だから送るのを避けようと思った矢先に

「メールなんで送ってくれないの？」

って貴方が言うの…普段貴方からメールなんて送ってこないのに…

もう演技なんてしなくていいよ

嘘もつかなくていい。

私が要らないなら要らないってはっきり言えばいいでしょう？

貴方はどうしたいの…

私はそれでも傍に居たいと思うんだよ…

どうして貴方が連絡してくれなかったのか…

私は聴く事ができなかった。

そんな勇気は持ち合わせていないのか…

あれだけ不安だったから

あれだけ心配してたから…

聴かなくちゃいけなかったのに

貴方から理由を話してくれると信じて待ちました。

けれど貴方は「明日日勤だからね」

ただそれで終わり…

貴方にとって私って何ですか？

少しでも愛しいと感じてくれるなら…

「ごめんね」の一言がほしかった

何をしてたのか言ってほしかった…

「また●日に逢おうね」

そんな言葉じゃなくて…

私はただ「連絡してあげれなくてごめんね」

って言って欲しかっただけなのに…

そんな貴方が馬鹿らしくて泣けてきた。

もう知らない…明日起こしたらそれでお終い…

私から連絡する事はないでしょう…

付き合うって何？

恋人って何…

支えあうために一緒に居るって言ったんじゃないの？

愛し合うために一緒にいてるんじゃないの？

私達…恋人という肩書きだけを持っているの？

私は…そんなつもりで付き合ってる訳じゃないよ

君の都合の良い様に動くためでもなくて…

ねぇ…君にとって私って何？

ねぇ…本当に私の事愛してる？

「大丈夫？」って聞かれて

「大丈夫じゃない」なんて言える訳がない

本当は潰れそうで崩れそうで怖いんだよ

君が離れていってしまう…

自業自得なんだろうね…

それでもわがままな僕は君を求めてしまう

どんなに僕が悪い事をして君が離れてしまいそうになったら

必死に君を引き止めてしまう…

本当は駄目なんだろうね

僕は君を傷付ける…ただそれだけの存在になってしまいそうで

本当は恐いんだ…

ごめんな…傷付けてばかりで

君の時間を縛ってばかりで…

絶対言わない

苦しいも寂しいも絶対言わない

私はそんなに弱くないって見せ付けたい

でも…本当は弱虫で泣き虫で…

ずっと傍にいてくれなくちゃ落ち着かなくて…

あの時の貴方の表情と声を思い出すたびに

切なくなって…涙して

やっぱり貴方じゃなきゃ駄目だったなんて

今更遅いのかな…

貴方と違う人とどれだけ愚痴をこぼしあったりしても

笑い話したりしたって何も感じない

貴方じゃなくちゃ何も意味が無い

お願いだから離れないで私を想っていて

お願いだから私を捨てないで

貴方がいなくちゃ駄目なんだって

この想いに気付いて…本当は今すぐにでも抱きしめたいんだって

この想いにちゃんと気付いて…

何もしたくない

何もいらない

だけど貴方だけは傍にいて

貴方だけを求めてしまっている私

馬鹿なのかな…

何もしたくない

何もいらない

唯一求めるのは貴方だけ

泣かないって決めたのに

寂しいって言わないって決めたのに

逢いたいって言わないって決めたのに

すぐに逢える距離じゃないの解ってるから

そんなの君を困らせるだけだから・・・

だから言わないって決めたのに・・・

こぼれてくる気持ちと言葉

そして・・・涙。

君が恋しくて愛しくて・・・

傍にいてくれなくちゃ駄目なんだ

翼があれば　すぐ君の所に飛んでいけるのに

どんなに寂しくなっても

すぐ飛んで君に逢えるのに

翼を持てない私はただ空を見上げて

涙をこぼすことしか出来なくて

「逢いたいなぁ…」

何てこぼして君のいない道を

ただひたすら歩き続けている。

忘れもしないキミと仲良くなったあの日

出逢えた事だけでも奇跡だと思えるのに

僕らは恋に落ちた。

それからすぐに離れてしまったけれど

あの日から想いは変わる事なく

過ごしてきたよね

僕からも　キミからも

相も変わらず愛を叫んでる

これからもすれ違う時間が増えていくだろう

それでもあの日からの変わらない気持ちで

一緒に居られる時は思い切り

その気持ちと一緒にキミを抱きしめよう・・・