詩人:優奈 | [投票][編集] |
僕だけの君で居て
もっと傍で僕だけの為に笑っていて
1人占めしたいなんてワガママなんだろうけれど・・・
君を想うたびに募っていく重い重石・・・
君は僕にとっての全てだから・・・
ねぇ、ずっと傍にいて・・・
ずっと僕のためだけに笑ってて
君の全てを僕だけにみせて
他の誰のためでなくて・・・僕だけの為に。
僕だけのものに・・・
詩人:優奈 | [投票][編集] |
僕は何のために生まれたの
何が生きがいで何が楽しみか解らない僕は・・・
君が笑いかけてくれる
懸命に想ってくれて「好きだよ」って言ってくれて・・・
ねぇ?こんな僕の何処がいいんだい?
君の癒しになれなくて・・・
風のように優しくしたりも出来ない僕の・・
ずっと君は傍にいてくれる
逢えない時は「寂しい」と言ってくれる
ねぇ・・・風のように毎日逢いにいってあげれないけれど
気持ちは傍にあることに君は気付いているかい?
こんな僕でも ちゃんと君の事を想っているんだよ
もっと ずっと君を抱きしめていたいと想うんだよ
こんな僕でも君を守りたいと思っているんだ
こんな情けない僕だけれど
詩人:優奈 | [投票][編集] |
何度口にしても叶う事のない台詞
何度星に願っても何も叶えてくれない
神様…あなたはいじわるね…
どうして私からあの人を遠ざけるの
あの人は風のようにすぐに私の前から姿を消した
悲しくて切なくて…
ただ声だけでも聞きたくて…
逢いたいよ…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
声だけじゃ嫌
もっと君のぬくもりを
もっと君の愛を…
少しじゃ嫌
もっと声が聴きたい
すぐ逢える距離じゃないの知ってる
解ってる
でもね…
逢いたいの
君も同じ苦しみを抱えてるの?
同じ痛みを知ってるの?
ねぇ…もっと二人の時間を作ろう?
もっと…傍にいて
もっと本当の君が見たいから
詩人:優奈 | [投票][編集] |
もっと近くに来て
もっと私をみて
貴方にとって私は何?
行きずりだけはやめてね
私は本気だから
貴方以外は何もみえない
それだけ墜ちてしまった証拠
ごめんね…
でもはっきりさせて
そんな背中ばかりみせないで
ちゃんと本音を教えてよ
私の事…どう想ってくれてるの?
詩人:優奈 | [投票][編集] |
ただ君の声が 顔が 温もりが
ただ愛しくて 触れたくて 切なくて…
やっぱり自分の気持ちに嘘はつけないよ
離れて初めて気がついたんだ
大事な君の手を離してから気付いたんだ
何が一番必要なのか…
誰が一番癒してくれていたのか
誰が一番、傍で笑っていてくれたのか
誰が僕の居場所だったのか…
本当に今更だけれど…
気付くのが遅くなったけど…
僕には君が必要なんだ…
どうか…もう一度
君の笑顔をみせて 声を聴かせて
その温もりを感じさせてくれないか…
詩人:優奈 | [投票][編集] |
ぽつん
広くもない空間に
ぽつ
下に広がるは底なしの海
敵はいない
その代わり味方もいない
こんな世界に私ひとり
せめて貴方にいてほしかった
傍に居てほしかった
何も言えない
「寂しい」の一言さえも
泣き叫びたい
そんな想いさえも
ただこの世界に 私の中に
ただ溜まるだけ
ただ一瞬でも貴方に逢いたかった
詩人:優奈 | [投票][編集] |
こんな形でしか
僕らは出会えなかったのかな?
こんな形でしか
僕らは愛せなかったの?
偶然が重なって
始まった僕ら
お互いがお互いの
傷を深めてる
それでも君は逢いたいと
正直に言ってくれる
僕も言いたいよ?
けど、言った所で
何も変わらないじゃない
君が困るだけじゃない
だから言わない
言えない。
僕からは何も出来ない
詩人:優奈 | [投票][編集] |
いつか君もあの時の私のように
忘れていってしまうのでしょうか
二人過ごした時を
何処へ行ったかなんて
覚えてなくていい
だけど私と過ごした時は
忘れないで
君の心から私という存在が
消えてしまうのが
すごく怖い
想われなくなるのが
すごく怖い
お願いだから忘れないで
君の記憶に刻みこんで
私と過ごした…
その証だけ…
その記憶だけ…