僕は何のために生まれたの

何が生きがいで何が楽しみか解らない僕は・・・

君が笑いかけてくれる

懸命に想ってくれて「好きだよ」って言ってくれて・・・

ねぇ？こんな僕の何処がいいんだい？

君の癒しになれなくて・・・

風のように優しくしたりも出来ない僕の・・

ずっと君は傍にいてくれる

逢えない時は「寂しい」と言ってくれる

ねぇ・・・風のように毎日逢いにいってあげれないけれど

気持ちは傍にあることに君は気付いているかい？

こんな僕でも　ちゃんと君の事を想っているんだよ

もっと　ずっと君を抱きしめていたいと想うんだよ

こんな僕でも君を守りたいと思っているんだ

こんな情けない僕だけれど

僕だけの君で居て

もっと傍で僕だけの為に笑っていて

１人占めしたいなんてワガママなんだろうけれど・・・

君を想うたびに募っていく重い重石・・・

君は僕にとっての全てだから・・・

ねぇ、ずっと傍にいて・・・

ずっと僕のためだけに笑ってて

君の全てを僕だけにみせて

他の誰のためでなくて・・・僕だけの為に。

僕だけのものに・・・

「死にたい」

いつから想い始めた？

「消えたい」

いつから考え始めた？

そんな想いをかき消してくれた人は

どこか遠くて・・・

いつも癒してくれてたのに・・・

もう傍にいないなんて

もう何も言ってくれないの？

「傍にいてて」って言ってくれないの？

ねぇ・・・私がここに存在してもいいって証明を・・・

私が生きてていいって証明を・・・

もう一度だけでいいからしてください。

もう私は疲れたよ・・・

どうして君は私を選んだの？

どうして君は私と一緒に過ごしたの？

私とは遊びなの？本気じゃないの？

解らないけれど君は「可愛いね」って言ってくれる

優しく口付けてくれる

ねぇ・・・軽い気持ちなら何もしないで・・・

「遊ぼう」とか「また来週くるから連絡する」とか・・・

あんまり期待させないで・・・

切なくなるから・・・苦しくなるから・・・

ほら・・・こんなにも期待してる

君にまた逢えるのかなって想ったら・・・

君からの連絡をずっと待ってしまう

ねぇ・・・私本気になっていいの？

教えて・・・

君が僕のためにしてくれた事。

君が僕のためにと想ってくれた事。

君が僕のために願ってくれた事。

全部忘れないよ。

ごめんね・・・何も守れなくて。

ごめんね・・・何もしてやれなくて・・・。

ごめんね・・・君が苦しいばかりだったね

僕が君にしてあげられる事ないのかな・・・

もし君が許してくれたなら

君がもう一度　僕の傍で笑ってくれるなら

その時もう一度　ちゃんと謝らせてほしい

本当にごめんね・・・

僕が馬鹿だった・・・

たくさん我慢してたんだね

苦しかったんだね

それでも限界まで頑張っていたんだね・・・

本当によく頑張ったよ

もういいんだよ？我慢しなくて・・・

苦しかったんだよね

たくさん心配して神経削って・・・

よく耐えたね・・・。

偉いよ。

疲れたでしょう・・・ゆっくりお休み？

全ての始まりは貴方

この想いも
涙も
寂しさも

全て貴方と出逢ってから・・・

愛も幸せも
全て貴方が教えてくれた

そんな貴方が離れてしまった・・・

これから先

愛も幸せもない世界で私はどうしたらいいの？

ねぇ・・・全ての始まりを教えてくれたなら

終わりまで教えてよ・・・

苦しいの・・・止まらない・・・

凄く広くて

凄くきれいで・・・

見ていて凄く癒される空

それに比べて私は・・・

凄く小さくて

凄く汚くて

見ているだけで見苦しくて・・・

こんな私でもあの人は

私と一緒に居る事を望んでいてくれる・・・

相も変わらぬ想いで私を包んでくれる。

あの人の心は空のように

広くてきれいで・・・

一歩でもあの人に近づけたらいいのに・・・

あの人のようになれたらいいのに・・・

もっと・・・素直に笑えるようになりたい・・・

恋ってなんだろね

愛ってなんだろね？

それは言葉にしなくても

形にしなくても

貴方と居れば

感覚で解り始める事

貴方と居ると落ち着いて

何気ない話で幸せで

ずっと一緒にいたいと願う

この想いがきっとほんとの恋なのかなぁ？

あの頃と変わってなんかない

ただ我武者羅に走ってきた僕は

何も掴んでないし　何も解っちゃいない

それでも君を見失う事はなかった

君はただ微笑んで

ゆっくり歩きながら僕を待っている

「大丈夫だよ」

「頑張れ」

君がくれる言葉の一つ一つに

何て呼べばいいのか解らない気持ちが込み上げてくる

どうしたらいいのか解らないけど…

少し休憩が必要なのかな？

とりあえず落ち着こう…。